第1531回 もしかすると知っていることかもしれないけれども、そんな自分を疑い…!!(2019.11.26.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年11月26日のテーマは

~素直に質問する人、知ったかぶりでスルーする人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201811260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1531日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日のお題とは全く違う展開で
自分が失敗したことを基に
現在までの流れを書いていきます。

また、私が育った時代背景もあり、
そこはご勘弁してください。
とはじめに記しておきます。

社会人になり私は家庭の事情から
大工見習からスタートすることになりました。

大学で学んだ専門技術はもちろん使えません。

すべてが真新しいことばかりで、
その知らないことを自分自身で認め、
素直に聞くことばかりでしたが、

聞いても誰も教えてくれる方はおらず、
見よう見まねから大工の仕事を覚え始めました。

2年ほどたって、ある程度仕事ができるようになった私は
どうしても若い時期に住宅営業を学んでおく必要があると感じ、
その時下請けをさせていただいていた
大手ハウスメーカーに営業マンとして
中途採用してもらうことにしました。

ちょっとした大工知識が身についていたこともあり
世の中を知らない私は
住宅営業をしていて
聞かれたことに即答する癖がありました。

でもいつまでもいい展開ばかりではありません。

知らないこともよく確認しないで
知ったかぶりをして話してしまい、
大失敗してしまったのです。

この時以来私は知っていることも即答することをやめ、
お客様に
「きちんと調べ資料にまとめてお持ちしたいのですがどうなされますか?」
と次回のアポにつなげるようにしました。

でも中には、来週とかすぐにアポが続かない方もいらっしゃいます。

そこで得たアイディアが営業レターにまとめて
連載形式で知りたい情報をこまめに手紙に書いて
2.~3日のペースで週3回送るということでした。

よく接触頻度を上げるということが営業の本には書かれてありますが、
会うとまでいかなくても
資料を作って送るという行為は面倒くさいことですが、
自分自身を売る方法はこれしかないと感じて私は実行しました。

ちなみに今は、今までの経験から聞かれることが予測できるようになり、
資料を事前に準備してお持ちし、即答と併用するようになりました。

そうして自分自身を売り、次にお客様は私にすぐに会いたいな
という状態を作っています。

今日のお題は
「素直に質問する人、知ったかぶりでスルーする人」
です。

今の私は過去に学んで知っていたとしても
そんな自分を疑うことから始めています。

なぜかというと自分が学んだ時よりも進化しているかもしれない。
と素直に感じるからです。

そうなるとその事実が真実かどうか確認するのが私の行動パターンです。

逆に知ったかぶりをしてスルーしてしまうと
自分の進化もとめてしまうことになり
それ以上成長することはありません。

もしかすると知っていることかもしれないけれども
そんな自分を疑い、素直に質問する人の方が
自分を正確に成長させることができる
と私は感じていて
今はその感覚を信じて現在行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年11月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/ahouse2006/photos/a.728859400472530/2566623563362762/?type=3&theater

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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