第1512回 「家をお引き渡した後もあなた様とお引渡しした家のことを私は気にしていますよ。」という内容で私はお客様とのつながりを大事にすると…!!(2019.11.07木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年11月7日のテーマは

~反応が無い時は“熟成中”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201811070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1512日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私もかつて営業レターをはじめとする資料を送り、
契約という結果を焦りすぎて
折角のチャンスを台無しにしたことを
何度も経験しています。

15年前ほど前に私が購入したノウハウは
深い理由がわからなくても
確かにそれを実践すると
契約にすぐ結びつき、結果が伴っていました。

今の私の営業レターの使い方はその当時とは全く違います。

私の経験によると
世の中にはすぐ無理やり家を建てなくても
いい方がいることに私は気づきました。

どんな方なのかというと
現在、古くてもきちんと住める持ち家を所有していて
現金あるいはほとんど住宅ローンに頼らなくても
家を建てることができる実力を持っている方です。

以前は、こんな方を私は契約を焦ってしまい、
折角の信頼を失い
取り逃がしていました。

しかし、出会ってから6年間営業レターを送り続けて
契約に至ったお客様がいらっしゃいました。

まさにほとんど住宅ローンに頼らなくてもいい方で
自分のペースで家づくりされた方です。

他の住宅会社の営業マンの方が
以前の私のように
契約を焦り消えていく中、
淡々と毎月、営業レターで家づくりの情報を送り続けて
最後に私が残ったいわば持久戦のパターンです。

今の私は「取り逃がした」
という表現は適切ではない。
と感じています。

今日のお題は
「反応が無い時は『熟成中』と考える」
です。

私のところにはいろいろなケースの方が
お問い合わせしてこられます。

そして、一人一人
住宅を建てるタイミングが違う
ということを私はきづき、そのタイミングを
どこでレンジを合わせることができればいいのか

自分の失敗をもとに私は対策をうつようになってきました。

その方々の中でも営業レターの効果が
覿面に表れるのは
ほとんど住宅ローンに頼らなくても
現金で家を建てられる実力がある方です。

もう一つこれの応用として私のところで
家をお建てになられた方が20年ぐらいたったときの
高額なリフォーム工事です。

たまたまかもしれませんが、
折角であった出会いを大切にして
営業レターでつないでいると
思わぬところから副産物が出てきます。

私が新人の住宅営業マンの頃の
ガツガツとした営業レターの使い方とは
今は目的が異なる使い方をしていますが、
私は定期的に

「家をお引き渡した後も
あなた様とお引渡しした家のことを私は気にしていますよ。」

という内容で私はお客様とのつながりを大事にしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年11月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1475581615877855

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!