第1443回 説明するのではなくて、「わからないことは聞く」という幼いころからの祖母の躾による癖が…!!(2019.08.30.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年8月30日のテーマは

~スタッフが必要としているものを知っているか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201808300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1443日目、私がfacebookに書いた言葉
から

目がいった言葉は
「俺が仕事とってくるから会社が成り立っているんだ」
という言葉です。

私は嘘をつきたくないので、
正直、こう思うこと自体はあります。

しかし、社員の方々が大勢いる前で絶対に口にだしてはならない。

という風に強く意識を保って実行しています。

いかにも「お前たちはダメ人間だ」
という風な印象を人前で残してしまう行為は
確かに営業成績でたまたま調子がいいこともあるかもしれませんが、

実は自分の人間的な魅力でいうと
「自分はダメ人間だ」というイメージを同時に与えてしまい、
自分の信用を落としてしまうことに直結してしまう。
というのが私の過去の経験です。

信用は築き上げるときは時間をものすごく要するのに、
一瞬で失ってしまうことはない。

こんなことから
今はそうなりそうな流れだと気づいたら
自ら、口をつぐんでしまうことに決めています。

そして、二人きりになった時に本音をぶつけることにしています。

営業マンであれば、
「俺が仕事とってくるから会社が成り立っているんだ」
と自己満足でもいいから
そんな自尊心をもって仕事をしていること自体は
安定してトップセールスを刻み続けるのには
とても重要な要素だと私は思っています。

しかし、だからと言って、周りのスタッフの方に口に出す行為は
絶対にやってはいけないことだと思って私は行動しています。

それは、社内に限らず、
協力業者さん等の業者の方たちに接するときも
同じことだと私は思って行動しています。

いろいろ批判はあると思いますが、
人が知っているけれども自分自身できないことを
黙ってやってくれ、結果を残している姿を
私は「美しい」と感じてしまうのです。

四字熟語でいうと「不言実行」です。

「スタッフに質問していろいろ聞き込んでいます」

という言葉にも引き寄せられました。

自分がいいと思ったものを押し付けず、
欲しいものをプレゼントする。

これが私のプレゼントを贈るときの基本です。

家づくりの計画もお客様が心から望んでいるお住まいを
作り上げてお引き渡しする。

これが基本です。

しかし家づくりのプロとしてやるべきことは
素人のお客様が簡単に勉強してもわからない
建築に関してのことを納得できるように伝えるのが
私の役目だと思って行動しています。

建築関係の法律、そしてそれ以上にすごい、
自然の力に対しは
どんなにあがいても到底自分はかなわないことを自覚する。
という
覚悟を私は決めているという意味です。

今日のお題は
「スタッフが必要としているものを知っているか?」
です。

私の亡くなった祖母の教えの中に
カッコつけず、わからないことは恥をかいても聞く
「聞くは一時の恥」という言葉が今も私の中に残り続けています。

説明するではなくて、「わからないことは聞く」
という幼いころからの祖母の躾による癖が
今の私には身についてしまっています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年8月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1401340193301998

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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