第1420回 「売れたければ、継続して貪欲に学ばなければならない。」ということが私の結論になったわけ…!!(2019.08.07水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年8月7日のテーマは

~売れるトークはいつでも練習できる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201808070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1420日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は売れるトークとは、
相手の方が興味のあることを
引き出してくることだ
と思っています。

今はこんな生意気なことを言っていますが、

ハウスメーカーに入りたての頃は
まったくこんな意識はありませんでした。

トークというくらいだから、
日本語に訳すと「話す」となります。

話す=説明

さらには説得という風になります。

今冷静に考えてみれば、
これではお客様の心を鷲づかみにすることはできないな。
ということです。

興味がなく聞きたくない説明を聞き、
さらに説得されれば、その場で口では

「本当に専門的な説明ありがとうございました。」

と社交辞令で返ってくるかもしれません。

しかし、本音は

あの営業マンは自分勝手で、
私が聴きたいことに全く触れてくれない。

もう会わなくてもいいや。

になってしまいます。

初めて出会って最後に

「ありがとうございました。」

で締めくくられるのは最悪の展開です。

相手の方の意思で

「またよろしくお願いします。」

で締めくくられれば、最高の展開だと私は思っています。

同じ店に同じ商品があっても
営業成績に差が出る一つには
こんな理由がある
と私は感じました。

私の師匠はとにかく
お客様から今最も家づくりで興味のある情報を引き出し、
さらに同調して深堀していき、
その中で自分にしかできないことを提案していました。

ちなみに私の営業の師匠は
ゼネコンの現場監督上がりで、
ちょっとした工事は自分が休みの時に
手間賃サービスでお客様が気になる工事をしていて
弟子の私もよく手伝わされました。

これは支店長に内緒の工事だぞ。

と師匠に釘も刺されましたが…

今日のお題は
「売れるトークはいつでも練習できる」
です。

今の私はこれをトークとせず、ヒヤリングに変えて
実践で試しています。

「売れるヒヤリングはいつでも練習できる」

こちらの方が私にはシックリきます。

しかし、これを自分のものにするには
常に貪欲な知識が必要になります。

説明は覚えたことをそのままいえばいいだけで
一方通行の傾向が強くまるでセミナーみたいです。

しかし、ヒヤリングの要素が入ると
相手の方が興味をもって話してくれたことに対して
こちらが答える。

という受け身の体制になり
個人面談形式です。

個人面談は能力がなければできません。

まさにマンパワーの拡大で
ちょっと勉強しただけでは身に付かなく、
継続的にしかも知識の習得に対して
貪欲でなければ自分のものにはなりません。

売れたければ、継続して貪欲に学ばなければならない。
ということが私の結論です。

それには、時間ができた
と感じたら、とにかく文章を書き、記録で残しておいて
必ず時間を作って実践に取り入れ
結果を確かめてみることだ。

こんな繰り返しで私は行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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