第1398回 営業マンと名がつく仕事の中でも住宅営業マンがもっともやりがいがある仕事なのでは…!!(2019.07.16.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月16日のテーマは

~好きだったメルマガを最近読まなくなったワケ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1398日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、最近、あまり強いレスポンス系の言葉を使うことがなくなりました。

一番の理由は、自分が逆の形はでやられると
いい気持ちがしないからです。

特に意識して強く言われれば言われるほど
私は強い拒否反応を示してしまいます。

話は変わりますが、
最近、勉強会に参加して耳に残った言葉が
「誘導」という言葉です。

あちらこちらで聞こえてきて、
昔の私ならば、
「そうか、お客様を誘導しなければならないのか」
と素直に受け入れていました。

しかし、今の私は「ちょっと、待った」
と勝手に頭が反応してしまいます。

どうも「誘導」では、
お客様の心を鷲づかみとまではいかなくても
本来持っている感情をすべて引き出しては、
いないのではないのか?

と感じてしまうようになりました。

それにどうも言葉自体も
「誘導」はいい響きには聞こえません。

今、私が目指しているのは
「誘導」ではなくて、「共感」です。

「共感」してもらった結果、契約に至るとき、
客観的に見ると
今の私は「誘導」していたときと比較すると
「共感」の方が契約数は減ります。

しかし、「誘導」して契約に至ったときと比べて
「共感」で契約に至った場合、
クレームの数はグンと減りました。

私にとって一番厄介な感情的なクレームはなくなりました。

今日のお題は
「好きだったメルマガを最近読まなくなったワケ」
です。

売り込むとすれば、
いつもここで書いていますが、

自分自身が本来持っている人間性です。

私の人間性で「共感」を得てもらうことができて
契約に至れば、「一番いい」
と私は思っています。

○○工法とか、よくわからないあやふやな文字を使わず、
また、自分を強く見せて圧倒させるやり方ではなくて、
私の場合は
等身大の自分自身を前面に出して勝負しています。

このやり方が誰一人として、
全く受け入れられなくなった時が
おそらく、私が住宅営業マンを引退するときです。

しかしながら、簡単に引き下がって辞めるつもりもありません。

私の場合、強く望んでなったわけではなく、
人生の流れの中で、たまたま、出会ってなった
住宅営業マンという仕事ですが、

営業マンと名がつく仕事の中でも住宅営業マンが
もっともやりがいがある仕事なのではないのかなあ
と最近、よく自分の頭の中に浮かぶようになりました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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