第1403回 プラス思考になる方に向かうのか。それてもマイナス思考側に向かうのか… !!(2019.07.21.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2018年7月21日のテーマは

~幸福な人は“良い出来事”を記憶している~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

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1403日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が定期的に参加している二日間の勉強会で
二日目の午前中に、
建築途中の現場と完成した現場を回ります。

私が興味のある方は建築途中の現場で、
多分、ちょっとほかの方々とは感覚が違います。

完成された現場はもうすべて出来上がっているから
完成現場なのですが、
私はあまり、魅力を感じません。

しかし、建築途中の現場は、
これから成長しようとしているように見えて
随所に新しい発見があります。

この発見の時に勝手に頭に浮かんでしまうことがあります。

それは、自分で請け負った工事現場との比較です。

このとき、ここは自分の方が勝っている
ということにも気づくときがあります。

しかし、この時、そのホストの工務店さんが
私の醸し出している雰囲気を感じて聞いてくれれば、
うちはこういう風に収めています。

と説明しますが、くま探しになるようなことを
私は進んで話しません。

もし話をするとして
もよっぽど信頼関係ができてからで
二人だけになったときにしか話しません。

それよりも明らかにうちよりも進んでいて
「良いことだ」と感じた部分に発見に関して
そのホストの工務店さんに私は積極的にお聞きし
時間を使います。

脱線しますが、建築途中の工事現場だったら、
普通だとだとだいたい30分ぐらいの見学時間なのですが、
隅々までみて「良いところ」を発見するには
2時間ぐらいその現場に滞在していたいな
と私はいつも感じてしまいます。

今日のお題は
「幸福な人は『良い出来事』を記憶している」
です。

私が学んだノウハウの中に

「怒りの感情を持った方と契約してはならない。」

というノウハウがあります。

同じ人間が職人として働いている以上、
そんなに現場に差が出ません。

というか職人さんに身についてしまっている技術なので
差をつける方が難しくなります。

要はとらえ方だと私は感じています。

お客様の中には

この金額でこんな家を持たせてもらえるなんて
有難いと本心から喜んでくれる方もいれば、

少々、きつい言い方ですが、

次から次へと怒りのエネルギーがこみあげてきて
どんどんクレームがエスカレートしていき、
負のオーラだけになる方もいらっしゃいます。

それでは、どちらの方が
幸福な人生を歩んでいるように見えるかといえば、
間違いなく前者の方です。

自分性格なので、人には代えられませんが、
だからと言って、人を自分の思うようにも変えられない
ということだと私は思って生きてきました。

ならばどうするのかと自分に問うと
とらえ方はその人間自身で選べるということです。

プラス思考になる方に向かうのか
それてもマイナス思考側に向かうのかも自分の腹一つです。

私の場合、幸福だと感じる人生を得るには
プラス思考を優先して生きることだ
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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第1402回 貪欲に情報を受け入れると脳が疲れますが、今の時代を生き抜くには必要不可欠だと思って…!!(2019.07.20.土)

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2018年07月20日のテーマは

~人間には“知らないものは見えない”という機能がある~

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1402日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は気に入った本を何度も読み返す癖があります。

その時、前に読んだときは気づきもしませんでしたが、
読み返して新しいことに気づくことがあります。

まさにこれが
「人間には『知らないものは見えない』という機能がある」
ということに含まれているのだと私は思っています。

なぜそうなるのかというと私が思うには
以前よりも自分が進化していることにつながり
それゆえに気づくということだと思っています。

まったく進化していなければ、
前に読んだ時よりも進化していないことと同様で、
おそらくその本自体にも飽きて
もう目を通す機会もなくなります。

これが最悪の循環の始まりだと私は思っています。

また、新しいことに気づくということは
必ず、自分の感情に刺激を受けていることにつながります。

この瞬間を私は
なんか自分の細胞が活性化され細胞分裂しているな
という感覚を覚えます。

もっと突っ込んで言うとあり得ないことですが、
自分が若返っているとさえ感じてしまいます。

今日のお題は
「人間には『知らないものは見えない』という機能がある」
です。

今、私の中で一番大事だと感じることは
新しいことに気づき、そのことを実践してみることだ
と思っています。

以前の私だと
「知らないものは見えない」から「新しいことに気づく」
というところで止まっていたケースが多々あります。

そして、そのうちに他のことに気づいた瞬間、
忘れてしまっていて
どこか記憶の彼方に消えてしまっているということです。

実践で試して何かに気づかなければ、
自分にさらなる感情の刺激をうけ続けることができず
やはり遠い記憶の彼方にいずれは消えてしまいます。

私の場合、特に最近気づきの質が上がり、
表面上は見えなかったことでも
そのさらに奥底にある意味がみえてきて
今まで見えなかったことに気づくケースが
どんどん増えてきています。

例えばアンケートの意味は
個人情報を取るものだと認識していましたが、
その項目までは深い意味が見えていませんでした。

中には、血液型とか、趣味とかなども聞かれるアンケートもがあり
一見なんにも関係ないように感じますが、
とても深い意味があることを知りました。

歳をとるといろんなことに気づいて反応してしまいます。

特に最近は勝手に情報が入ってき過ぎて、正直、脳が疲れます。

でも手を抜いたら、それで自分が終わってしまう可能性さえあります。

脳が疲れても貪欲に情報を受け入れ、
それが自分とってどんな影響を及ぼすのかを判断し、
必要か不要かをすぐに判断しています。

やっぱり私の場合は脳が疲れますが、
今の時代を生き抜くには必要不可欠だと思って
脳が疲れてもそちらの処理を優先して生きています。

それでは、また明日。

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第1401回 「手抜きをしているな」と感じることは絶対に見逃さないことに…!!(2019.07.19.金)

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2018年7月19日のテーマは

~できる人は“どうでもいい事”には腹を立てない~

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1401日目、私がfacebookに書いた言葉
から

できるかどうかは別として、
自分にとっては「どうでもいい事」
言い換えると
変えられないことに対しては
私は腹を立てないことにしています。

理由は自分と同じ価値観を
人に押し付けないことにしているからです。

それでも、よく勉強会に参加して、
たまに意見を求められることもありますが、

「私の意見はきつい言い方になりますよ。それでもいいですか?」

と前置きしてから自分の意見を言うことにしています。

自分以外の他人の意識は
その方自身で気づいて意識して変えない限り変えられない。

という思いが私にはあるからです。

これは住宅営業にも私の場合はよく出てきます。

よくあるケースが、直接家を建てる子供世代ではなくて、
その親の方は私の会社の広告よく見て
子供さん世代にお勧めしてくれますが、
肝心の子供世代はハウスメーカー等の価格帯の高い家を建てたい
と思っている方です。

ちなみにこれは今急に始まったことではなくて、
私の経験では昔からあったことです。

昔は、親にお金の力があり、家を建てる時、
たくさんの援助金をもらうことができました。

子供さん世代もできるだけ借金を背負いたくないため、
親が援助金を出してくれるなら
と親が進めた住宅会社で家を建てていました。

どちらかといえば、お金の話は親主体で進み
お金が絡んだ感情的なクレームも発生しませんでした。

ところが今は、親たちも自分たちの生活で精いっぱいで
子供たちに家の援助をしてくれるほど余裕がなくなってきた
と私は感じています。

親は私の会社を進めてくれますが、
子供世代は援助金を出してくれないなら、親の言うことは聞かず、
自分の好きな住宅会社を選ぶ方が出てきている
というのが現状です。

私は自分の会社の家づくりに対する考え方をぶつけても
通じない方に、家の押し売りはしないことに決めています。

これだけ伝えても私の相手の方への思いが通じないのであれば、

最終的にお金に関する責任を取るのは
あなた様なのでお好きな住宅会社お選びください。

という感覚です。

今日のお題は
「できる人は『どうでもいい事』には腹を立てない」
です。

ただし、自分のことに対しては厳しい目で見ます。

正直、自分の力不足で気づかないことに対しては、
仕方ない自分の勉強不足だと認めて
次同じ過ちを犯さないように行動します。

ある意味ではちょっと甘いかもしれません。

しかし、
「自分が気づいているのに、手抜きをしているな」
と感じた時は自分に厳しく接します。

そんな時は最優先で、「手抜きをしているな」
ということに対して対処し
解決して自分の心を落ち着かせます。

こうすることで他の仕事に及ぼす影響力を最小限にとどめます。

私の場合、自分の力不足で気づけなかったことに対しては
仕方ない、次は絶対に同じ過ちを犯さないことにする
と自分で決め納得しますが、

「手抜きをしているな」
と感じることは絶対に見逃さないことにしています。

私の哲学で、後に後悔を残さない生き方とはこういう生き方です。

中学の時の国語の先生の言葉で、
「自分に厳しく、他人にやさしく」
という言葉がよく年賀状にも書かれていて私の記憶に残っています。

「自分に厳しく」だったら、自分自身の意識で変えることができる
で私は行動しています。

それでは、また明日。

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第1400回 等身大の自分で勝負してみることが大事だと思って…!!(2019.07.18.木)

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2018年7月18日のテーマは

~“腕組みして見下ろす写真”はやめる~

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1400日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はHPにいろいろな写真を載せていますが
その中の一つにどう見てもこわそうな写真があります。

今のところ、「直接やめろ」とは言われたことはありませんが、
「なぜこの写真を使っているのですか?」
と聞かれたことは多々あります。

おそらく「『腕組みして見下ろす写真』はやめる」
に似たイメージを抱くのだと私は感じています。

ただし、「なぜこの写真を使っているのですか?」
と聞かれたときの答えもいつも同じです。

この写真は私が会社を立ち上げた時の写真で、
地元のプロの写真屋さんに3万円払って撮ってもらいました。

確かに笑ったイメージの写真も撮りましたが、
「真面目な顔の写真を一枚撮ってください。」
とお願いして撮っていただいた写真です。

今もその写真を使っている理由は
その当時の等身大の自分は
その写真がすべてを物語っていて
正直、笑っている余裕などありませんでした。

力のない自分が
苦労した初心の気持ちを忘れないように
今もその写真を残しています。

という答えです。

よくここでも書いていますが、
私は馬鹿が付くほど真正直な人間で
過去のことを消して生きることができません。

ありのままの自分すべてで今も勝負しています。

ただし、私も「腕組みして見下ろす写真」は嫌いです。

「そんなにあんた、偉いのか」
という反発のイメージを持つからです。

志村けんさんの言葉の中に
「自分を大きく見せようとしたとき、人は嘘をつく。」
という名言があります。

私が講師の依頼をされても
絶対受けなない理由はここにあります。

絶対に上からものをしゃべりたくありません。

すべて一対一の同格の状態でなければ、
奥底にある本当の悩みを打ち明けてはくれず、
真実の会話は始まらない
と私は強く感じ、そう思って生きています。

今日のお題は
「『腕組みして見下ろす写真』はやめる」
です。

私の中には「腕組みして見下ろす写真」はありませんが、
本来の自分の姿であれば、
生真面目な顔をした写真はありです。

この前の勉強会の懇親会で、
私と同じエリアで商売を展開されている
住宅会社の社長さんがお酒が入った勢いもあり
また、私自身がそう見えるからかもしれませんが、

「いつから軌道に乗りました?」

と投げかけられました。

しかし、私の答えは
「軌道なんか乗っていませんよ。毎日が精一杯の連続です。」
この答えは嫌味ではなく、本当の自分の答えです。

私の場合、他人のことを気にしている時間はありません。

自分に与えられた今日を精一杯生き抜く連続だけです。

手を抜かなくても、
もしかしたら、自分は明日から全く必要とされなくなってしまう
という不安もあります。

そんな時、ほかの方から見れば、
ただの「こわそうな写真」ですが、
私自身はその当時の気持ちを忘れないように
自分の原点を思い出す写真です。

「なぜこの写真を使っているのですか?」

と聞かれたら私はいつもこのブログに書いた対応をしています。

また、本当に楽しい時の写真も
その瞬間をプロの方に見抜いてもらい、
シャッターに収めてもらうことが一番と思っています。

「ハイ、チーズ」では本来、持っている笑顔の写真は撮れません。

つまりは、写真をとる方に合わせるのではなくて、
無防備ないい表情が出た時に抜いてもらうことです。

なんでもそうだと感じますが、
あらゆる土壇場を経験し、
克服してきたプロには勝てません。

その時、「『腕組みして見下ろす写真』は要らない」
が私の結論です。

等身大の自分で勝負してみることが大事だ
と思って私は生きています。

それでは、また明日。

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第1399回 新築工事の場合、法律違反は絶対にやってはいけないこと。しかし、お客様に意向に反することも…!!(2019.07.17.水)

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2018年7月17日のテーマは

~“設計の言葉を翻訳する”という営業マン~

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1399日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「設計の人が何を言っているのか分からない」
という言葉に私は反応しました。

私は小さいころから父親が工務店をやっていて
簡単な大工用語
例えば、柱とか梁(はり)という大枠の大工用語は知っていて、
家づくりでどこに使われるのかも理解していいました。

多分、柱ぐらいならどこに使われるのかは
誰でも知っていると推測されます。

しかし、大学を出てこの業界に入り、
最初に一番私を苦しめたのは「木」の名前です。

わかりやすく言うと
人間の身体の用語のように
すべて部位が決まっていますが
私にとっては何を言っているのかさっぱりわからず、
まるで知らない国の外国語のように聞こえました。

しかし、師匠は私には容赦なく、
「○○持って来い」というだけです。

とりあえず、目につく木材を持っていくと
「違う、○○といったろ!!」と短い言葉でいうだけです。

もう一度わからないので、
次に目についた「木材」を持っていくと
今度は
「違う。何遊んでいるんだ。名前を覚える気がなかったら、やめろ」
と言い残し、自分で使う目的の木材を準備しに行き
私の立場は「使えないやつだな」でその時は終わってしまいます。

今になると、その言葉を吐いた師匠もまた、
自分の師匠からそうやって育てられたのだと理解できます。

今だとパワハラなどといわれ、
一般的には絶対にやってはいけない育て方
と私は感じますが、この育て方にはメリットもあります。

それは、たくさんの大工用語を
物凄いスピードで自分が覚えることができるということで
いわゆる「習うより慣れろ」です。

ちなみに私を苦しめたのは、もう一つあって
大工用語にもお国言葉があって
辞典で調べても出てこない言葉が存在しました。

これは、恥ずかしい思いをしてでも
実践で覚えるしかない
と私は感じ実行しました。

こうやって育てられた私と今の境遇に照らし合わせると
とても重宝することがあります。

それは建築用語で難しい言葉があっても
相手の方のレベルにほとんど合わせて翻訳できることです。

難しい言葉をそのまま伝えることは、
伝える側としては間違っていないことだと思っています。

しかし、ここで相手の方がいることを忘れてはいけない
とも私は思っています。

自分でわかっていても相手の方に動いてもらうには
それ相応のこと言葉づかいがある
ということだと私は思っています。

難しい専門用語は
建築士という国家資格を持っているプロであれば
「知らない」とは言えません。

しかし、素人の方には
法律行為を納得してもらうように
言葉を選ばなければ伝わりませんし、
絶対に動いてもらえません。

今日のお題は
「『設計の言葉を翻訳する』という営業マン」
です。

私の対策は自分がその言葉を覚えようと苦労したときに感じたことを
そのまま伝えて、「共感」を得てから、
難しい言葉を翻訳することにしています。

リフォーム工事と大きく違うところは
新築工事は法律行為だということです。

リフォーム工事はほとんどお客様の意向通り
工事を進めなければ、ダメですが、
新築工事の場合、法律違反は絶対にやってはいけないことです。

しかし、お客様に意向に反することもあるので、
すぐには納得してもらえないこともあります。

その時、難しい法律用語ばかり羅列しないで
翻訳して伝える必要が出てきます。

もう一度書きますが
この時、強がらずに自分が経験してきたことを
包み隠さず、そのまま伝えることです。

どうしても通じない方は
「共感」が得られていないと判断して、
無理にお客様にもっていかないように今の私は行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年7月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1338103952958956

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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第1398回 営業マンと名がつく仕事の中でも住宅営業マンがもっともやりがいがある仕事なのでは…!!(2019.07.16.火)

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~好きだったメルマガを最近読まなくなったワケ~

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1398日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、最近、あまり強いレスポンス系の言葉を使うことがなくなりました。

一番の理由は、自分が逆の形はでやられると
いい気持ちがしないからです。

特に意識して強く言われれば言われるほど
私は強い拒否反応を示してしまいます。

話は変わりますが、
最近、勉強会に参加して耳に残った言葉が
「誘導」という言葉です。

あちらこちらで聞こえてきて、
昔の私ならば、
「そうか、お客様を誘導しなければならないのか」
と素直に受け入れていました。

しかし、今の私は「ちょっと、待った」
と勝手に頭が反応してしまいます。

どうも「誘導」では、
お客様の心を鷲づかみとまではいかなくても
本来持っている感情をすべて引き出しては、
いないのではないのか?

と感じてしまうようになりました。

それにどうも言葉自体も
「誘導」はいい響きには聞こえません。

今、私が目指しているのは
「誘導」ではなくて、「共感」です。

「共感」してもらった結果、契約に至るとき、
客観的に見ると
今の私は「誘導」していたときと比較すると
「共感」の方が契約数は減ります。

しかし、「誘導」して契約に至ったときと比べて
「共感」で契約に至った場合、
クレームの数はグンと減りました。

私にとって一番厄介な感情的なクレームはなくなりました。

今日のお題は
「好きだったメルマガを最近読まなくなったワケ」
です。

売り込むとすれば、
いつもここで書いていますが、

自分自身が本来持っている人間性です。

私の人間性で「共感」を得てもらうことができて
契約に至れば、「一番いい」
と私は思っています。

○○工法とか、よくわからないあやふやな文字を使わず、
また、自分を強く見せて圧倒させるやり方ではなくて、
私の場合は
等身大の自分自身を前面に出して勝負しています。

このやり方が誰一人として、
全く受け入れられなくなった時が
おそらく、私が住宅営業マンを引退するときです。

しかしながら、簡単に引き下がって辞めるつもりもありません。

私の場合、強く望んでなったわけではなく、
人生の流れの中で、たまたま、出会ってなった
住宅営業マンという仕事ですが、

営業マンと名がつく仕事の中でも住宅営業マンが
もっともやりがいがある仕事なのではないのかなあ
と最近、よく自分の頭の中に浮かぶようになりました。

それでは、また明日。

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第1397回 「死ぬまで、勉強し続ける」50歳を過ぎて「ひしひし」とこの言葉の意味を噛みしめるように…!!(2019.07.15.月)

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~何も知らない状態でネガティブな判断をしない~

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から

正直、過去に挑戦し、実践してみたノウハウの中で、
まったく結果に結びつかない
いわゆる結果「0」のノウハウが私にはあり、
これはダメだとあきらめたノウハウもあります。

しかし、その知識は今もところどころに活かされ、
知識として、自分がやってみたことは
無駄ではなかったと感じる自分もいます。

話は変わりますが、
私が「これば美しくないな」と感じる表現の一つに
自分以外の他の方が希望をもって
これから挑戦しようとしていることに対して、
「それはダメだ」
と頭ごなしに言う行為です。

よくよく話を聞いてみると自分で同じことをやってみたが
ダメだったということが根底にあるようです。

しかし、例えば、何人か同じことに挑戦して
結果が「0」でなければ、
「それは自分のやり方とタイミングが悪いのでは?」
と今の私は真っ先に頭に浮かぶようになっています。

よくここでもたとえ話にしていますが
物凄いスウィングをする
すごいバットの振りが鋭いバッターでも
ピッチャーの投げたボールに
タイミングを合わせることができなければ、
ヒットを打つことができません。

このことを踏まえて、20年以上、
住宅営業を続けてきた私の結論は
まず、いきなりクリーンヒットを打とうとしない
ということです。

営業の仕事は契約を取ってきてなんぼだろう。

確かに、これは正論です。

しかし、新人営業マンがいきなり全員、
会社のマニュアル通りにやって、
同じ営業成績が得られることは私の経験上ありません。

例えば10人新人営業マンの方がいたら、
営業成績は必ず、1位から10位まで順位が付きます。

中には、成績が「0」棟で
一棟も契約を取ったことがない人もいるのが自然です。

私が最初にしたことは
お客様の感情に響いて、私とまた会いたくなるにはどうしたらよいか
ということです。

私に対して感情が動かない限り、
私との契約には至らないと私なりに感じたからです。

どんなすごいピッチャーが投げたボールでも
ファールチップを続けてもいいからバットに当て続ける
と同じ意味です。

これを続けている間はアウトになりません。

住宅営業でいえば、
契約の可能性がまだ残っているという状態です。

脱線気味に話を進めてきてしまいましたが、

今日のお題は
「何も知らない状態でネガティブな判断をしない」
です。

今日のお題の私の解釈は
「人の人生を勝手に決めつけない」ということです。

必ず人にはいいところと悪いところが存在します。

いいところにフォーカスすると
それは隠れていた才能の発掘に通じると私は感じるのです。

折角、持っているかもしれない自分にない才能を
頭ごなしにダメだと決めつけてつぶすのではなくて、
可能性を見つけて引き出してあげる
癖を身に着けることだと私は思って行動しています。

最初は否定よりも肯定で
偏見を持たず、受け入れることから始めます。

そして、例えば、営業力が身についてきたな。
と感じたら、あえて、ダメ出しをして
さらにもう一段階上に上がってもらうことです。

こんな繰り返しをしていると自然と
「やばい、自分自身もこのままでは、近いうちに追い越されてしまうな」
と私は感じるようになりました。

そうすると自分のレベルアップを目的として
自然と学ぶ姿勢ができ
何かに気づいたらすぐに行動する癖が身につきました。

追い越されて惨めな思いをしたくなければ、
自分自身もまた、新しいことに気づき、
学び続けなければなりません。

人を評価している余裕はありません。

むしろ、私を評価してくださる方が一人でもいれば、
有難いことです。

誰が言ったのかはわかりませんが、

「死ぬまで、勉強し続ける」

50歳を過ぎて
「ひしひし」とこの言葉の意味を
噛みしめるようになってしまいました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年7月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1334946069941411

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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