第1367回 1日の仕事量は大きく変化しますが、自分で気づいたことはその日のうちに解決しておくと…!!(2019.06.15.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月15日のテーマは

~ガタガタ動いたが結局肝心な仕事はできなかった~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1367日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでもよく書いていますが、
私は電話が嫌いです。

つかうとすれば、会う約束を取るだけのための道具で
必要な要件をすませば、直ぐに切ることにしていて
長電話はしません。

電話ほど、人の時間を勝手に奪うものはない
と私は思っています。

なぜこんなことを書いたのかというと
人の時間を奪うということは
相手の方が今日しようとして準備していることに対して
足を引っ張ることにつながるからです。

自分がやられて嫌なことは他人にしません。

それでもクレームがきたりするとすぐにまず対応しますが、
場合によってはすぐに解決できないケースも出てきます。

そんなときは、いつまでに解決する
という提案を私は相手の方にします。

この提案の期限の答えも一方的にこちらからではなくて、
相手の方に了解を必ず得ることにしています。


今日のお題は
「ガタガタ動いたが結局肝心な仕事はできなかった」
です。

私は、こうとらえています。

仕事がガタガタになるのは、
それまで自分でやるべき仕事を
やってこなかったり、
やったとしても、確認する目が甘かったりするからだ
と私は思っています。

このことを自分で認めて再びやり直す行動が必要で
本来の姿に戻していくことだと私は思って行動しています。

こんな時は絶対に逃げたり、うやむやにせず、
きちんと約束した日時を確認してそれに合わせて仕上げることです。

こうやって生きているとクレームの本質を限定することができます。

限定できるということは二度と同じ過ちを犯さないことです。

二度と同じ過ちを犯すことがないと
ガタガタして時間を奪われることもありません。

何でもかんでも人のせいばかりにしていると
自分の成長が止まってしまいます。

私のまわりで、まったく違う仕事なのに
職種を転々と変える方がいらっしゃいます。

大体は「俺には向かないから」という理由です。

でも私はこう思っています。

そもそも最初から自分に向く仕事など存在するのか
という疑問です。

この方たちを見ると
いつもガタガタしている感覚を私は覚えるのです。

いい例えではありませんが、
ガタガタしていてうまくなるのは言い訳や他人の批判です。

私はこういう方とは付き合いたくありません。

若い時の私の典型的な営業マン像も私はこんな感じのイメージでした。

しかし、生き残る営業マンの方たちはこうではありません。

目立たたないような地道な努力を継続されている方たちです。

思い付きだけでは行動することがなく、
気づいたことはすぐに行動に移し、
邪魔が入ってこないような状態を自然に作っています。

私はハッキリしすぎるという評価を受けたことがあります。

でもうやむやにしていると
必ず、また、ほかの仕事の肝心な場面で
足を引っ張られることにつながる
という経験を持っています。

そうならないようにするためには
1日の仕事量は大きく変化しますが、
自分で気づいたことはその日のうちに解決しておくことを
基本として行動しています。

こうやって自分の心を落ち着かせ、私は次に備えています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年6月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1295590113877007

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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