第1336回 悪いところに目をやらず、いいところを見つけ出すという習慣を自分で身に着けると…!!(2019.05.15.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月15日のテーマは

~マイナスの影響を及ぼす人と付き合い方~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1336日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私にとってマイナスの影響を及ぼす方とは
距離を置くことにしています。

ただし、私の場合の基準は
どこまでも自分自身の強い意志で這い上がろうとせず
逆にマイナスという泥沼に一緒に引き込もうとする
影がちらつく方です。

こんな方は要注意の方で、
私の五感のどこかで感じたら、一気に距離を話します。

まあ、私はわかりやすい性格とよく言われるので、
その距離の取り方が
露骨に見えるかもしれません。

でも、これは、本来自分が生きる上で
他人に自分のことで迷惑はかけないという大前提が私にはあり、
それを守り切れないという方には
そんなやり方を私は取ってしまいます。

しかし、どうしても立場上、
お付き合いしなければならないときがあります。

今は元受け工事しかやっていないので、
どうしても会わない方はすぐ切ることができます。

しかし、下請け時代には
どんなに嫌だと感じる方でも
一緒に仕事しなくてはならないときがありました。

そんな時、私がとった対策は
普段の私からは想像できないかもしれませんが、
とにかく、その場限りと決めて
その仕事場では仲良くすることです。

そうすれば現場で感情的なことが原因で
起こる問題はかなり減少し、
技術的な問題しかなくなります。

それでも嫌味らしきことを言う方もいらっしゃいますが、
それは無視で、代わりに仕事の結果で示すということです。

意地でもとにかく素早く正確できれいに仕事を仕上げて
仕事が出来上がった順番に次の場所に移る途中で短いボケ話をしていると
大体嫌味を言っている方は仕事の速さで劣り、
仕事上で負けていることを自分で認めだします。

次に何が起こるのかといえば
嫌み言葉がおべっか言葉に変わりだします。

それでも私は絶対に手を緩めず、
さらに自分のリズムに乗って仕事をやり続けていると
差がどんどん開きだします。

嫌みを言っていた相手の顔色が変わり、
無口になって仕事に打ち込んで
私のペースと同様に仕事をこなそうとして働いていますが
ローマは一日にして成らずで
簡単に私に追いつくことはできません。

最後にどうなるのかというと
大体は向こうのほうから消えていきます。

今日のお題は
~マイナスの影響を及ぼす人と付き合い方~
です。

しかし、世の中には上には上が必ずいるものです。

できる人間で嫌みを言うタイプの方です。

そうすると仕事でかなわない私は
なぜこの方は仕事が
素早く正確できれいに仕事を仕上げることができるのだろう

という疑問と同時に尊敬の念が生まれます。

合わないと感じていた方に対して
尊敬の念が生まれるというところまで発展すると
マイナスの影響を及ぼす人とは感じません。

私の祖母の教えの中に
人間にはいいところも悪いところも両方存在する
という言葉があります。

悪いところに目をやらず、いいところを見つけ出す
という習慣を自分で身に着けると
マイナスの影響を及ぼす人は
「大分減るな」という実感を私は持っています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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