第1284回 「自分自身の素顔をそのまま等身大で売って信頼を積み重ね続け、そのあとに結果に結びつけばバンバンザイ。」という答えに…!!(2019.03.24.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年3月24日のテーマは

~ あなたにとっての”営業活動”とは何なのか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201803240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1284日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私にとって、「営業活動とは?」の今の答えは、

「自分自身の素顔をそのまま等身大で売って
信頼を積み重ね続け
そのあとに結果に結びつけばバンバンザイ。」

という答えになります。

営業とは目に見える数字で表すととても分かりやすく
よくここでも書いていますが、
「0点か100点しかない」
といつも私は言い切っています。

しかし、これをもっと細かく分析すると
「0点~100点未満」と「100点」に分けられます。

つまりは「0点」=「0点~100点未満」です。

よく言われる四捨五入という言葉と比較するとかなり厳しい数字です。

営業成績を結果として安定して出す方でも
毎回楽に「100点」は取れません。

私は、「0点」=「0点~100点未満」
という営業の本質をよく知っていて
実際にそれに基づいて行動している方だけが
限りなく毎回安定して「100点」を取る可能性が出てくるという答えです。

一発勝負で契約を取り続けていても
いきなり、明日からはここの住宅会社にいない
という営業活動をしている方もいらっしゃいます。

営業職に関していえば、これもありなのです。

営業はその会社の目になります。

社会という戦場でもっとも最前線で
白黒をはっきりつけた勝負をし続けている。

こんな状態を長く続けるということは
かなり図太い神経を持っている方でなければ無理だ
と私は思っています。

だから自分の能力を知っていて
契約が取れる可能性が無くなってくると
それをいち早く察知して
自分が契約をとれる条件がそろった会社に
簡単に移ってしまいます。

また私は、だからこそ、手っ取り早く
だれでも明日から即実践で結果に結びつけることができるため
すぐになれる仕事だということができます。

ちなみ大工さんと比較すると
明日から俺は一人前の大工職人になったから何でも依頼してくれ
と直接言われたとしても誰も真に受ける方はいらっしゃいませんが、
営業職だけはこれがありの仕事です。

根無し草という表現が適切なのかはわかりませんが、
まさにこの言葉がよくあてはまる仕事が営業職だと私は感じています。

今日のお題は
「あなたにとっての『営業活動』とは何なのか?」
です。

私はだれでも完璧なトップセールスマンになる
という風には言い切れませんが、

営業職もほかの技術職のように
数学的や物理的な発想を意識して付け加え
営業活動に活かしていくと

せめて数ある見ず知らずの営業マンの中から
残る2人の営業マンの中に常にとどまることはできると
私の経験から感じています。

その時大事な要素は営業技術を巧みにする
という技術を優先させるのではなくて
今まで大事にして生きてきた結果今にある自分自身。

つまりは冒頭に書いた

「自分自身の素顔をそのまま等身大で売って
信頼を積み重ね続け
そのあとに結果に結びつけばバンバンザイ。」

という答えに私の場合はいつもたどり着くのです。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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