第1283回 本当に素直にほめられる出来事があったときは素直に「オーすごいな」と一言、短い言葉で褒めておくと…!!(2019.03.23.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年3月23日のテーマは

~”何が出来なかった”ではなく”何が出来たか”を書く~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201803230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1283日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと今日のお題の趣旨からは離れてしまいますが、
よくわからないので私自身のことを書きます。

私の場合、変な表現に聞こえるかもしれませんが、
「褒められる」ということ自体が苦手です。

「褒められる」=「こそばゆい」
というのが私の感覚です。

事実、口に出して褒められた経験は
私の記憶の中には、ほとんどありません。

ほとんどとお書きしたのは、
褒められた経験が少しだけあります。

それはどんなときかといえば、
普段は叱られてばかりですが、
その褒められた方が予測していないことで、
予想外のすばらしいいい結果を私が出した時です。

さすがに褒められることになれていない私は
「エヘン」という風に天狗にはなりませんが、
卑屈に受け止めることなく、
自然のうれしさを感じます。

そして、いつも私が失敗したときには絶対に叱るのに
「なぜだろう?」と疑問を感じたことを覚えています。

こんな自分の経験から、
何でもかんでも、ほめちぎって育てる
ということに対しては疑問符が付きます。

しかし、私は、数は少ないかもしれませんが、
褒める場面では素直にほめるという行為が
大事だと感じて実行に移しています。

今日のお題は
「『何が出来なかった』ではなく『何が出来たか』を書く
です。

褒めるのかそれとも褒めないのかは別として、

例えば、昨日まで全く歯が立たずに
モチベーションも上がらず、
自分で行動していたとします。

しかし、何かの拍子もお手伝いしてくれて
昨日までできなかったことが今日できるようになると
とてもうれしさを感じます。

こんな時は自画自賛になるかもしれませんが、
私は自分のことを褒めてあげることにしています。

そうするとモチベーションも上がり、
私の場合は、断然、やる気がわいてきます。

対ほかの方でも「飴と鞭」ということわざがありますが、
このことを何か目的があって意図してやるのではなくて、
自然な形で言葉にできれば、
それはお互いにいい関係が築けるというのが私の経験です。

ここぞという勝負の時に力が発揮できる環境とは
叱られてばかりいては、「自分はできない人間だ」
と卑屈になってしまいますが、
本当に素直にほめられる出来事があったときは
素直に
「オーすごいな」と一言、短い言葉で褒めておくと
褒められた方はそのことを覚えていて、
モチベーションを自分自身で上げるきっかけになる
という風に自分の経験も踏まえて私はそう思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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