第1256回 私が発信することは相手の方に伝わらなくて当たり前。と意識していると…!!(2019.02.24.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月24日のテーマは

~商談で、はしょってはならない2つのポイント~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1256日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私自身、有名人ではありませんが、
どうも見た目と名前に特徴があり、
一度、私と出会うと見た目の私自身と名前だけは
たいていの方が忘れないで覚えてくれています。

とてもありがたいことだと私は感謝しています。

しかし、一方、嘘はつけない性格なので、
正直に伝えますが、

私の方はどうかといえば、
私を覚えていただいているのに
私がその方のことを忘れてしまっていて、

「この方どこかで出会ったことがあるな、誰だっけ?」

は、まだいい方です。

恥ずかしいことではあるけれども、
恥は一時と割り切り、
また再度こちらから、

「すみませんが、もう一度名刺交換をさせていただけますか?」

と提案し、応じてもらうことができれば、
再度名刺交換をして
今度は私の中に刻み込むことができて
今度は忘れないでいることができます。

最悪は、懇親会が始まって
お酒が進んでからの名刺交換した方です。

次の日に名刺を整理していても、

「果たしてこの名刺の方はどこで出会ったけ?」

と、記憶から呼び覚ますことができないのです。

そんな方から声をかけられると
大変失礼な表現になってしまいますが、

「こいつ、会ったことがないぞ。
何か企んで私に近寄ってきているんじゃないのか?」

と、疑ってしまうこともあります。

菊原さんから学んだことで、
今、私は名刺に顔写真を載せています。

これは、名刺を配った相手の方に対して
いただいた名刺を捨てられにくくする効果がある。

という意味で私は自分の中で覚えています。

もう一つ名刺に写真が載せられていると顔と名刺が一致し、
忘れられなくする効果もある。
と私は感じています。

ちなみに私は笑った顔ではなくて
会社を立ち上げた時に
3万円でプロの写真家に取っていただいた写真を載せていて、
その名刺になぜ、この写真を使っているのかという
私なりの深い意味のあるストーリーもできています。

これも一度私にあったら、忘れられなくする。
という一つの要素にもなっています。

今日のお題は
「商談で、はしょってはならない2つのポイント」
です。

私の顔写真が入った名刺は自己紹介ツールとして、
今の私は絶対に外せない道具になってしまいました。

ここでもよく書くことがありますが、
人間は自分の意志で発信したことは
たまに隠し事にしている方もいらっしゃいますが、
必ずといていいほどすべて覚えています。

逆に、自分以外の方が発信したことは
忘れるのが当たり前だと私は経験してきました。

これを忘れさせなくする要素には
物との連携が必要です。

具体的には、打ち合わせしたときに筆談したメモや
写真が載せられた資料など
形に残る記録が必要になるという意味です。

これがなければ忘れて当たり前になってしまうのがせきのやまです。

私が実践している中で、相手の方に
今回取っていただいたアポの目的が
相手の方の伝わるように
何回も繰り返して私のほうから伝えます。

こうやって私に何度も続けられると、
今度は相手の方に目的意思として芽生え、
私が言葉で出さなくとも
相手の方のほうから同じ内容のことを言われるようになります。

こうなったら、「言った。言わない。」
あるいは「前に聞いた記憶があるかも。」
となり、大きな問題に発展する可能性は小さくなります。

私が発信することは相手の方に伝わらなくて当たり前。
と意識していると
これを防ぐにはどうしたらよいのか?
ということもいつも考え、
自分の頭に浮かぶ癖が身についてしまいました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!