第1255回 「『自己紹介と目的』を伝える」このことを忘れないように…!!(2019.02.23.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月23日のテーマは

~どんなに有名でも“自己紹介と目的”を伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1255日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日のお題の「『自己紹介と目的』を伝える。」
からはいい気づきをいただきました。

私は、一対多数のセミナー形式の挨拶を苦手としています。

その原因はここにあった。
と気づいたのです。

私が挨拶すると
最後はダラッと終わる感じになり、
いつも自分の中で不完全燃焼というか
なんかもっと今日はこれを伝えたぞ。

という満足感が湧いてこないのです。

それで、人前での挨拶が苦手だといつも思っていました。

逆にアポを取り、一対一の個人面談形式だと
アポを取る目的がはっきりしているので、
準備もそれに沿って自分で頭に浮かぶ限り
細分化して行い、アポの目的の実現に向かいます。

また、相手の方も

「今回はこれを決めなければならないな。」

ということが伝わっていて

「私のこんな思いでこのことについて決めました。」

ということがはっきり伝わってきます。

この繰り返しで問題をすべてクリアして契約まで至る前に
どこかで問題がくすぶっていると
すべて解決していって前に進んでいっているので
感情的なクレームに発展することもありません。

勝手に自画自賛してしまいますが、
毎回、今日の個人面談形式のアポも
「大満足」という風になるのです。

また、他業種で他人事かもしれませんが、
営業マンなのに「営業を苦手だ」と感じている方の終わり方は
最後いつもダラッとした終わり方に感じるのです。

イメージで行けば、最後は自分の世界だけに閉じこもって
自分の世界だけで何かブツブツ言っている感じを受けます。

目線も私からそれて、目の前の私への神経が途切れている。
という感覚も持ってしまいます。

これではたとえ初めの滑り出だしがよくても
最後の終わり方がこんな終わり方ならば、
契約は難しいだろうな。

と同じ営業マンとして私は感じてしまうのです。

今日のお題は
「どんなに有名でも『自己紹介と目的』を伝える」
です。

間近に有名になってしまったから
『自己紹介と目的』を伝えることを
省くようになってしまったのかもしれませんが、
これではせっかく築き上げてきた
自分のイメージが台無しになってしまいます。

今後、私自身がセミナー形式の一対多数になる場面に遭遇するとき、
『自己紹介と目的』を伝えることを
はっきり伝わるように話すことから始めてみることにします。

私は、個人面談が得意で、セミナー形式が苦手ということを
知人にも伝えることがありましたが、
今日のお題から得られるような
気づきまで至りませんでした。

「むしろ、セミナー形式のほうが楽で、逆じゃないの?」

と問い返され私の頭に???と
「?」マークが飛び交っていました。

今日は櫃こいようですが、
自分の中に刻み込むためにもう一度書きます。

「『自己紹介と目的』を伝える」

このことを忘れないようにします。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年2月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1200825546686798

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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