第1185回 折角、一度、自分で積み上げてきた「信用、信頼」を一回きりで終わらせずに次の紹介に結び付けていく動きとして…!!(2018.12.15.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年12月15日のテーマは

~”クレーム処理”という言葉を封印する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201712150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1185日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の経験の中から、
今まで「クレーム」の連絡があるときのパターンは
こんな時です。

純粋に取扱証明書に書かれている通りに使用しておらず、
自分勝手な操作をしていて誤作動を起こし、
使用不能になる場合です。

これは、使えるようになれば、
その後「クレーム」としての連絡はなります。

でも本音の連絡が入ります。

どういう連絡かというと
「近くに来たら、寄って行ってください。お茶でもご馳走します。」
という連絡です。

なぜ、こんな連絡が入るのかというと
それは、私の営業スタイルにあります。

私は、最終的に契約に至るときは、
「家」という商品を売っているのではなく、
「自分」という人間を売り、契約に至っています。

ここで必然的に起きるのが、
契約までは、頻繁に顔を合わせていたのですが、
工事、お引き渡しと流れていくうちに
顔を合わせる回数がどんどん減ってくることです。

そうすると何が起こるのかというと
私にたまに会わないと「淋しく」なるという現象です。

これも実際、3年もたち、自分の家だと認識すると
ほぼそういった感情もなくなります。

でも、対応の仕方がわかると
そんなに高価ではありませんが、
1000円ぐらいの予算でコンビニのドーナツの詰め合わせを買い、
「お茶菓子」を持ち、私は立ち寄ることにしています。

そうすると、住んでからの本音をいろいろ聞けて、
改善するべき点として自分で学ぶことができます。

もちろん、それだけでは終わりません。

「どうしても家づくり予算が合わず、困っておられる方がおられましたら、
必ず、ご紹介ください。ご連絡をお待ちしております。」

と一言、出会ったときにいい続けます。

そうすると、どうしても間違いなく
私に会える方法として
相手の印象にインプットしてもらうことができます。

今日のお題は
「『クレーム処理』という言葉を封印する」
です。

最近の私は、紹介をいただく時の一つの手段として、
こんなにいい機会はないと思い、
最低一度は必ず、会うことにしています。

折角、一度、自分で積み上げてきた
「信用、信頼」を一回きりで終わらせずに
次の紹介に結び付けていく動きとして、
私が実際にやっている行動です。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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