第1166回 等身大の自分を伝えることができるように私は普段から意識しているわけ…!!(2018.11.26.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年11月26日のテーマは

~”プロっぽい意見を言おう”という思考は危険~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201711260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1166日目、私がfacebookに書いた言葉
から

よくここでも書いていますが、
私は、カタカナ言葉が大の苦手です。

しかし、自分でいうのも変ですが、
わからないカタカナ言葉があったら
自分で納得し、自由自在にそのカタカナ言葉を使いこなせるように、
トコトン調べることにしています。

その過程で生まれるのが受け取る側のレベルに
合わせせることができるように
カタカナ言葉を何段階かのほかの自分の言葉に変換して
同じ内容で伝えることができるようになることです。

私は「プロっぽい意見を言おう」
と自分から動くことはありません。

話の流れで、もし、使ってしまったら、
相手の雰囲気が変わるからすぐ察知できます。

それでも自分にボキャブラリーが足りなく、
その専門用語を使わなければ、
会話を進めることができないケースもあります。

こんな時私は相手が不愉快を感じないように
ということが大前提で
下手に出ることにしています。

とはいっても、
声のトーンや間のとり方を変えるぐらいしか
私にはできません。

絶対やらないことは、
決して、自分が大工見習いや営業見習の時に師匠に言われたような
「こんな言葉もわからないのか」
というような高飛車な態度は絶対とりません。

低姿勢で、一つ一つ専門用語を
「これぐらいならどうかな」と試行錯誤しながら
相手の方が受け入れてくれる
わかりやすい言葉に変換して伝えます。

今日のお題は
「『プロっぽい意見を言おう』という思考は危険」
です。

この発想を私は「なんかカッコつけたがっているな」
というふうに感じてしまうのです。

他の方はどうなのか私はよくわかりませんが、

私の場合は、自分の実力以上にカッコつけようとしたら、
まず大失敗に終わります。

私は、等身大の自分で少しずつ進化しようと
ちょっと勇気をもって挑戦し続ける姿が一番好きで
自分でもしっくりくると思っています。

そんな時、私には、
『プロっぽい意見を言おう』という思考は必要ありません。

それよりも
「どうすれば、相手の方に心地よく新鮮に伝わるのか」
の方がとても重要です。

等身大の自分を伝えることができるように私は普段から意識しています。

そうすれば
私の言葉に素直に耳を傾けてくれる方が
増えてきているように私は感じ取っています。

その時、最も基本なキーワードは、
まず、等身大の自分の自己開示から始めることだ
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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