第1164回 今の私はどちらかといえば、変な表現ですが、「孤立化しながら、なじむ」といったところ…!!(2018.11.24.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年11月24日のテーマは

~新しい世界にすぐになじむ人、孤立する人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201711240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1164日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私も新卒採用ではなくて、
中途採用で、住宅営業の世界に入りました。

その前の仕事は大見習いでしたが、
明らかに私は明確な目的をもって、
ハウスメーカーの住宅営業の世界に飛び込みました。

その目的とは、単純ですが、
「自分一人の力で家の契約が取れる人間になる」
というところが私の目指す到達点でした。

大工見習いから一人前の大工になったとしても、
昔とは違い、それだけでは自分の力が存分に発揮できる仕事は続かない
と亡くなった父を見て私が感じたからです。

こんな姿勢で私は採用されました。

最初は、誰にも負けたくない
という思いが強く
「むしろ孤立化した方がよいのでは」
という思いで仕事をしていました。

しかし、それは、間違いだということにすぐにきづきました。

なんでもかんでも
自分一人でやれるようになることは確かにいいことです。

しかし、契約数が増えてくると
自分一人ではどうしようもなくなり
誰かの力を借りなければ成り立たない。
ということを会社の雰囲気から私は感じ取りました。

こういう展開になれば人が多く
分業制のほうが威力を発揮しだします。

そして、この時に協力してくれる人間の本性が表れます。

といっても、それは、自分の今まで取った行動が
そのまま鏡に映ったようにかえってくるということです。

会社内の付き合いに関しては、
私はその会社の中の誰よりも社員さんたちや協力業者さんたちに
対して友好的に付き合おう
と決めて行動しました。

そして、自分が会社に入った目的は、
自分一人の力で家の契約が取れる人間になることだ
ということも納得していただき、
会社外のお付き合いはお断りしていました。

今日のお題は
「新しい世界にすぐになじむ人、孤立する人」
です。

職人だけの世界を見れば、
むしろひとりで孤立化して、何でもかんでも自分人だけの力で
素早く正確にできる人間のところへ
同業の方は集まる傾向にあります。

しかし、会社の中では、普段から、自分に関係ない仕事でも
時間があったら、無償で時間を作って、協力してくれる人間ほど、
ピンチの時には、協力してもらえるということも
私が中途採用してもらって気づいたことです。

ところで今の私はどちらかといえば、
変な表現ですが、
「孤立化しながら、なじむ」
といったところです。

とにかく自分の決めた道を突き進むうえでは、
どんな誘惑があろうともお断りし、
横道にそれない
とこの分野では孤立化を決めました。

しかし、誰かが失敗して悩み、本当に困っていたら、
その時は、いったん、自分の突き進んでやっている手をとめて、
その方に協力し、私が必要なくなったら、
また、自分の道に戻り、止めた地点から始めることにしています。

「孤立化となじむ」ということの中にも
バランスは存在する
と思って私は行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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