第1071回 「聞かれたことだけ答える。余計なことは話さない」に徹すると…!!(2018.08.23.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年8月23日のテーマは

~いい人なのに話すたびに人が離れてしまうワケ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201708230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1071日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日は、私の気づいたセンテンスごとに書いていきます。

まずは、「5、6人を超えると2グループに分かれるもの。」
これは、確かなことだと私は感じました。

昨年の今頃、研修の後の懇親会が企画されていました。

私の会社では、妹の社長と私が二人、
最初から出席予定でした。

そのほかに一人で、
これは、とても小さな懇親会になると感じました。

3か月ほど前に初めて名刺交換を
させていただいた社長さんも研修に来られていましたので、
「〇〇さん、一緒にどうですか?」
誘ったら、「OK!!」が出て
もう一人増えたと思ったら、結局9人の参加になり、
やはり、グルーフ゜が二つに分かれて会話が始まりました。

これは、今後の飲み会で
いい展開に持っていく時の情報になりました。

次に「完全な会話泥棒。」という言葉です。

私もこれは、よくやります。

何のためにやるのかといえば、
大雑把なことですが、
大義になるようなどうしても目の前の方から
確認したいことがあるときです。

長々と、話題にはしません。

答えていただいたら、
「わかりました。ありがとうございます。」
とすぐ切り上げます。

但し、これは、タイミングが大事
という風にも私は思っています。

どんなタイミングで、質問するキッカケにするのかというと
今、旬の話題がほぼ終わりかけてきたときです。

そこで、間の絶妙なタイミングを見計らって、
私が質問するとたまに、私の質問に
「なぜ?そんなこと聞くのですか?」
となることもあり、私の答え方、次第では
次の話題の中心になることもありますが、

あくまでもこれは、流れに逆らわず、
聞くワンポイトを答えてもらったら、
すぐ引き下がることにしています。

「自分の話しにもっていく」
これは、どうしても聞きたい流れになっていて、
私に興味を示しているようだったら、続けていきますが、

無理やり自分が自慢話でもしているような雰囲気になる状態は避け、
私の場合は「聞く側に徹する」ことにしています。

「『このテーマは詳しいから話したい!』
と思っても、相手が話している間はしゃしゃり出ない。」

これが一番大切なことだと私も思っていて
私が会話に参加する時の基本形になっています。

今日のお題
「いい人なのに話すたびに人が離れてしまうワケ」
です。

私の場合、「いい人」というよりは、
もともと能力が備わっていて「できる人」に
こんな傾向が強いように感じています。

しかし、まだまだその状態が半端な状態だから

つい自分が先に出てしまって、
顰蹙(ひんしゅく)を買い、離れて行ってしまう
というのが私の経験です。

もう一歩進むならば、と思い、私がやったことは、
「聞かれたことだけ答える。余計なことは話さない」
です。

これを続けていると不思議なことなのですが、
ドンドン私に興味を持ってくれる人が増え、
それも、上辺だけでなく、私の奥底まで、知りたい
というような会話に代わってきました。

もう一回書きますが、私の基本形は
「聞かれたことだけ答える。余計なことは話さない」
で私への興味を持たせるで、やり続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年8月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1061462767289744

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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