第1054回 「俊敏で敏感な感性を自分自身で身につけなければ、この先、生き残れない」と感じたわけ…!!(2018.08.06.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年8月6日のテーマは

~できる営業マンは“相手の変化”に気がつく人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201708060000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1054日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「『相手の変化』に気がつく」
という能力はかなり意識して
自分の意識の中に植え込みました。

それも、見えるところの範囲も大切でしたが
見えない部分のところに気づけるのかどうか
の方が私は重要でした。

まず、見えるところに気づくということを
誰から学んだのか?

というとこれは、私が出会ったことがある
すべての女性の方々、とくに奥様方からです。

例えば、美容院に行って髪を整えたことを
自分から言わなくとも、誰かに気づいてほしい
という事実が存在するということに気づいた私は

髪だけでなく、化粧や洋服、ハンドバックなどを
依然と変わっていないのか
瞬時に「よ~く」観察するようになりました。

ここまで見て、私は、
「髪、かえましたね。何かいいことあったんですか?」
と言えるようになりました。

ところが、余計な一言になってしまい
失敗してしまったことがあります。

女性の方が何かを変えるときには、
「負」の意味が原因でということも結構あり、
奥深い意味も含まれているということを私は知りました。

だから余計な一言になってしまう
と感じ取った私は

そこで、見えない部分を
自分の全身のアンテナを立てて

「どうなっているのか?」
を感じ取ることができるように
自分で訓練しました。

そうすると目の前の方の気持ちが
少しずつではありますが、
察して感じることができるようになりました。

今この方は、とても大きな自分の「負」のイメージを
変えたくて何かを変えたと感じたら、

余り露骨な口調が感じられないようには聞かず
ちょっと声のボリュウムを下げて

「髪で、変えましたね」

で訪ね、その様子を見て自分で感じ取ってから、

次の言葉の展開にどう繋げていくのか、
それとも、それ以上、その話題には触れず、
アポを取った内容に集中して話を繋げていったらいいのか
という判断するようになりました。

今日のお題
「できる営業マンは『相手の変化』に気がつく人」
です。

結構、鈍感に育ってきた私は
「鈍感のままではこの先ダメになってしまうな」と
新人営業マンの時、自分で自然に感じ取りました。

相手の方によっては気づきませんが、
自分自身では、過敏になって失敗してもいいから、

「俊敏で敏感な感性を自分自身で身につけなければ、
この先、生き残れない」

と感じ、自分で鋭敏な感覚が身につくように
行動するようになりました。

鈍感のままでは、たまたまのマグレはあるのかもしれませんが、
「相手の微妙な変化・雰囲気に」に気づくことができません。

そして、明日から敏感になろうと思っていても
すぐには身につかないということも感じ取りました。

よくここでも書いていますが、
其れこそ、コツコツと自分で意識して身につけなければ
本当に敏感な行動を反射的にはとれない

と私は思っています。

そして、敏感な感覚を身につけると
これから起こる未来が見えるようになり、
この先がどちらに転べば、

いい展開になるのかの岐路も
ハズレることもなく、結果、余計な行動少しずつ消えて
好循環に展開できるように私はなりました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年8月6日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1048184405284247

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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