第1006回 個人的なお金の話の展開になったとき、今の私は、「お金を目の前の方に上げることができるのか?」ということを基本として…!!(2018.06.19.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月19日のテーマは

~痛い目にあって飛躍する人、愚痴り続ける人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1006日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、自分の「私利欲」で失敗したことがありません。

では、お金のことにおいて
何が原因で失敗したことがあるのか書くことにします。

例えば、会社の利益が、
自分の努力の積み重ねの結果ではなく、
何らかの外からの要因によって、
単年度で突発的に上がったとします。

特別に今、使う目的がない時、
大体は、投資話に乗る傾向にあると
私の経験から、推測されます。

さらにその投資話を持ち掛ける方は、
私の経営状態を探るために定期的に訪問していて、
私の会社の情報もつかんでいたとします。

そうやって足を運び、
ドンピシャリのタイミングで
私に投資話を持ってきます。

ちょっと話はそれますが、
ここは、「さすが営業マン」と
私も共感するところもあります。

話を戻して、私はこの話に一切乗りません。

だから「私利欲」では失敗したことがないのです。

一方、初めに「私利欲」で失敗したことのないと書きましたが、
私は、「情」が原因で失敗した経験はたくさん持っています。

わかりやすく言うと「お金を貸してくれ」と言われ、
疑うことなく、言われたままのお金を貸し、
そのお金がかえってこないケースです。

よくテレビのドラマの展開にもありますが、
まさしく、その展開と一緒です。

お金で自分が苦労してきたことも影響しているかもしれませんが、
お金に関して、借りたお金はきちんと約束通り返済する
を実行してきた私ですが、
逆は失敗だらけといった感じです。

一度、取り立て屋に近いことも試みましたが、
貸した相手はとうにお金を使ってしまっていて
ないものはないと学んだからです。

こんな経験を持つ私の今は、
どうしてもというときは
「お金」を貸すのではなくて、上げることにしています。

勿論、昔のように「情」に流されて、
という同じ失敗は繰り返しませんが
しいて言うならば、「だまされた私が悪い」
ということに自分で決めています。

今日のお題は
「痛い目にあって飛躍する人、愚痴り続ける人」
です。

私の経験から、その相手を愚痴り続けても
一向に何の解決にも至りません。

ネガティブ思考から抜け出すことができないだけ
時間の無駄と私は思っています。

そこを踏まえて
「いかに素早く立ち直るのかだ」と私は思っています。

そして、この「いかに素早く立ち直るのかだ」思考は、
あらゆることに応用して使えると私は思っていて
次への新たな飛躍につなげることができる
という私の経験論です。

今の私は、「あいつが原因で…」といつまでも思っているよりも、
「自分は次にどうやって飛躍するのか」
という目線で今の人生を生きています。

個人的なお金の話の展開になったとき、
今の私は、「お金を目の前の方に上げることができるのか?」
ということを基本としています。

お金を上げたことにすれば、
愚痴ることもなく、ネガティブな展開にもなりません。

それができなければ、
お金の貸し借りはプロの金融機関に任せるのが一番と
即断即決でこの「お金」の話はなしと言い切ることに
私は決めています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年6月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1010954535673901

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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