第1007回 「苦(く)」を辛抱強く続けた上での「楽(らく)」でなければならないと思っていて、割合で示すと厳しいようですが、「苦(く)」: 「楽(らく)」=99:1???(2018.06.20.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月20日のテーマは

~今やアナログツールでしか効果がない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1007日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、最近、感じていることがあります。

例えば、今、100人の見込みの方がいたとします。

私は、この100人の方に対して全員を
私の方に振り向かせるにはどうしたらよいのか?

と考えた時、それは、100人の方の一人一人の心に響く、
違うオファーを出してあげなければ、
こちらの方を振り向いてくれないと私は感じています。

ちょっと前までは、「驚かせる」
という非常識的な手法を一つ使えば、
振り向いてくれたときもありました。

しかし、それは、振り向くだけで、
それ以上の関係にはなかなか持っていけなくなったというのが
最近の私の実感です。

確率論で行けば、それだけではドンドン契約までに至る確率が
減ってきているということです。

それで私が今やっていることは、
100人一人一人の方に対して
ありきたり文章を同時に一斉に送ることではなくて、
言葉は短くなりますが、
一人一人それぞれの心に響く言葉を
私の相手への想いとして書くことにしています。

例えば、私が何かをいただいたとします。

それは、モノに限定されません。

例えば、今、相手の方の会社で
取り組んでいることを教えられたとします。

その時、ただ「ありがとうございます。」
の言葉で終えるのは
とても相手の方に「とても失礼だ」
と今の私は感じるようになりました。

「ありがとうございます。」という言葉自体は
とてもいい言葉だと私は思っています。

しかし、何かもう一言、心に響く言葉と
その言葉を放つタイミングだと
最近、私は思って意識して実行しています。

そして、タイミングがちょっとでも狂えば、
何百日、何千日、自分でコツコツと努力を積み重ねてきても
その時はいい結果につながらず、
下手をすると水の泡となって消えてしまうときさえもあります。

今日のお題は
「今やアナログツールでしか効果がない」
です。

私は、ありきたりの言葉を
一斉に大量のメールで流して決まる時代は
終焉を迎えていると思っています。

むしろ、時代遅れと言われるかもしれませんが、
例えば、特定の相手の方に対して、
もし、何か燃え切らず、不完全燃焼で
商談を終えてしまったとしたら

その想いを自分でハガキを一枚買って、
へたくそな字でもいいから
不完全燃焼だと感じたことを相手の方の立場で
とにかく自分の字で「丁寧に」書いて送るということを
今は、昔に戻って大切に実行しています。

最近、私が思っていることの一つに
「『楽(らく)』をし続けたらダメだ」
という意識があります。

「苦(く)」を辛抱強く続けた上での
「楽(らく)」でなければならないと思っていて、
割合で示すと厳しいようですが、

「苦(く)」: 「楽(らく)」=99:1

の割合で私はやっています。

たぶん、このやり方に自分でも共感していて、
満足しているところが今の私の中には存在しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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