第978回 どうせなら、結果的に「脳」が疲れるとしても、前向きな「脳」の疲れ方というのがあると私が思うわけ…!!(2018.05.22.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年5月22日のテーマは

~疲れているのは体ではなく実は脳である~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201705220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

978日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日、私は確認申請用の図面をかいていました。

私のところでは耐震等級3というレベルで
今、日本の国で一番地震に強い家の仕様を標準化しています。

しかし、この時の図面は、お客様が独自に考えて
仕上げてきた間取りをベースに設計しています。

図面にとりかかっているのですが、
どうやっても、耐震等級2までしか行きません。

やはり、耐震等級3を目指すならば
間取りの大きな変更が必要となる
ということが判明しました。

そうすると、もちろん、力学的な根拠にもとづいて
お客様に納得できるように説明しなくてはなりませんが
それも判明しました。

ところが、こうなる前から、
私は前もってお客様に予告していたことがありました。

それは、

「努力して耐震等級3を目指しますが、
お客様のお気に入りの間取りだと、
弊社の標準仕様の中では、
そこまでたどり着くことができないかもしれませんが、
それでもこの間取りと予算を優先されますか?」

という一言です。

お客様の返答は「ハイ!!」という返答、一言です。

「承りました。それで進めます。」と私も返答一言です。

このやり取りは私にとって絶対必要でした。

私は、どういう間取りの形が
耐震等級3の仕様を満足できるのか
今では90%把握できるようになっています。

今回のお客様のお気に入りの間取りを見て、
「一瞬でこの間取りは耐震等級3を満たせないかもしれない」
という違和感を持ちました。

それで、前に示した会話になったのです。

今日のお題は
「疲れているのは体ではなく実は脳である」
です。

自由設計と弊社では謳っているものの
耐震等級3の組み合わせは、
至難の業といっていいところがあります。

私の「脳」は、この瞬間、いつも悲鳴を上げ始めます。

それでも、その苦しさが
「私には、楽しくやめられない」
といったところもあります。

こういった「脳」の疲れは、
私の場合、回復も早くなります。

どうせなら、結果的に「脳」が疲れるとしても、
前向きな「脳」の疲れ方というのがあると
私は思っています。

私の性格に似たところもありますが、
その疲れ方とは、
「一気通貫に一つのことに没頭するということだ」
という風に思っていて、
私は、いつもその方向を目指しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年5月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/990549207714434

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/990633861039302

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/990647994371222

の3つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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