第964回 私が「メモを取る方法」と「メモを取らない方法」を選択するときの分かれ目とは…!!(2018.05.08.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年5月8日のテーマは

~”メモを取る方法”と”取らない方法”あなたはどっち?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201705080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

964日目、私がfacebookに書いた言葉から

私は、「メモを取る方法」と「メモを取らない方法」
の両方を併用しています。

「メモを取る方法」を多く用いるときは、
仕事に関する勉強会で学ぶときに私は多用しています。

しかし、何から何まで
すべて気が付いたことにたいして
メモを取るというわけではありません。

学んでいると自分のインスピレーションで
「これだ」と反応することがあります。

しかし、そう自分ですぐに反応するものの
経験したことないことは
私の場合、即座にイメージできません。

でも、メモすることによって、
その場ではイメージできなくとも、
私は赤いサインペンを用いることが多いのですが、
家に帰ってから、走り書きした文字でも
そこから、いろいろと検索して自分のものにすることができます。

「メモを取らない方法」には
常に動いているという進行形が伴っています。

野球で言うと私の得意なバッティングです。

しかし、最初から得意だったわけでなくむしろ、苦手でした。

「バッティング理論」を書いた本を何冊か読んで
メモして勉強しても思うような
結果を最初残すことができませんでした。

私は、ある時、NHKの放送でたまたまやっていて
巨人軍がかつて9連覇した時の監督で
お亡くなりになってしまいましたが、
川上哲治さんが小学生相手に
バッティングの見本を何度も繰り返し、
やって見せていました。

ここで私が気づいたことは、
バットを構えたところから
最短距離でバットを振っていくということと
体の上下運動をなくすということでした。

裏を返せば、初心者こそ、一番バットが出やすい位置
右バッターならば、右耳の横にバットを立てずに横に寝かせて構え、
すり足でピッチャーが投げたボールに
タイミングを合わせて一気にバットを振っていくというのが一番の基本です。

ここから、バットで素振り練習をしていると
自然に自分のバットスピードが上がってきてしまうので、
タイミングを合わせるために、バットを立てたり、
体と逆にバットを倒したりして
間合いを合わせるという感覚です。

勿論、超スピードボールを投げるピッチャーがいたら、
また基本の位置に戻して、
センター返しでヒットを狙うという風にします。

また、私は雪国で冬にするスキーもそうやって体で覚えましたし、
大工工事で墨入れされた木材を刻むときにも、
いきなり体に覚えこまえさせました。

このように即座に動きの変化が常に伴うとき
私は「メモを取らない方法」を選択します。

今日のお題は
「『メモを取る方法』と『取らない方法』あなたはどっち?」
です。

今日のお題の趣旨とはかけ離れているかもしれませんが、
私の場合、これを営業に置き換えると

『メモを取る方法』は
お客様が家づくりで気になっていることで
自分がすぐにイメージさせることができないときに
筆談メモに書いて残します。

『メモを取らない方法』は
すでに自分の体の一部になっていて、
イメージもできています。

お客様にもその場で私の伝え方で
すぐに腑に落ちて
自分の身体で覚えることができることはメモしません。

私の場合、メモを取る時は、
その場ですぐにイメージできないときです。

メモを取らないときは、
たとえ、相手の方が小学校の一年生でも
納得できるまで
すぐに自分で伝えることができるときにはメモを取りません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年5月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/978695332233155

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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