第962回 何でもかんでも主体性を自分で持たずにダラダラと人に合わせて行動するよりも、時には「勇気をもって、断る」ということも必要なことだと思って行動すると…!!(2018.05.06.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年5月6日のテーマは

~個人ではなくチームとして残業について考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201705060000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

962日目、私がfacebookに書いた言葉から

私がハウスメーカー時代に嫌だったことがあります。

今の残業が問題になっている時代では考えられませんが、
とにかく会社に長くいなければならなかったことです。

それでも、早く帰ろうとするならば、
嫌味の視線で見られました。

これがとても嫌でした。

さらにこれは、悪い循環を起こし、
会社の中の他の部署でも
いい方向に働いていませんでした。

「どうせ、雀の涙程度の残業手当しかつかないのだから」
と会社から出たら、手を抜いてさぼる癖が波及していたことです。

私は、ただただわけもなく、ナガラ仕事をすることが一番嫌です。

結果を出して入れさえいれば、
ただ電気をつけて、ダラダラし雑談をしながら
会社に居残っている時間帯を不要と考えていました。

夜は、手紙を書いていても、なかなかいい感じで
自分自身で「これだ」という風にも進みませんでした。

原因は「な~んだ。真面目に何やっているんだ」
と暇な方に横やりを入れられて
折角、夢中になって手紙を書いているにもかかわらず、
別のほうに自分を無理やり持っていかれてしまい
なかなか元に戻れませんでした。

それが嫌で無視すれば、さらには、先輩面をされて
「何、シカトしているんだ」
ということもありました。

私は、この時、相手が誰であろうと
「断る」という行動を自分の身体にしみこませました。

もちろん、「結果は絶対伴わなければならない」
という自分の思いと結果が大前提です。

その分私は、朝、支店長の次ぐらいに出社していました。

これもほかの同僚は出社時間ギリギリに行く癖があったので、
それにも付き合いませんでした。

そして、何をやっているのかといえば、
手紙を一通仕上げていました。

私は、自分で他の方と同じようにできなければ、
「自分で時間をつくって使うしかない」という風にも思っています。

ただし、それは残業手当をもらうためではなくて、
自分の力の足りないことを自分自身で認めて感じ取り、
他の方と同じ時間内で仕事の結果を出せるようにするためです。

そのために朝一番で早く出社すると
私の感覚では朝礼が始まるまで、
一時間くらいの自分の時間が作れると思っていました。

そこで何をするのかといえば、手紙を書くのです。

ざわめいた雰囲気もなく、手紙に集中でき
後で読み返しても、内容も自分では「充実しているな」
と感じることのできる手紙を書くことができました。

今日のお題は
「個人ではなくチームとして残業について考える」
です。

私の勝手な意見ですが、「夜長々とやるよりは朝にやる」です。

「朝は、時間を短縮することが可能だ」
と私は思っています。

大げさかもしれませんが、
朝の自分の集中した1時間は
夜ダラダラの2~3時間よりも
集中できて手仕事の効率を上げることができる
という感覚です。

私は、何でもかんでも
主体性を自分で持たずに
ダラダラと人に合わせて行動するよりも

時には、「勇気をもって、断る」
ということも必要なことだと思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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