第941回 相手の方との「摩擦」を感じたまま契約に至ってしまうと「いいことは起きない。」というのが私の今までの人生の教訓となるわけ…!!(2018.04.15.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月15日のテーマは

~心のどこかに潜む摩擦を少しずつ減らしていく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

941日目、私がfacebookに書いた独り言から

私の場合はお客様と初回面談で接する時にも「摩擦」を感じます。

同じ人間ではないので、この現象は当然だとも思っています。

ハウスメーカー時代、
家を会社で決めた金額で、
数を売り続けることが営業マンとしての私の使命でした。

ロボットのようだと感じたこともあります。

しかし、結果を出せば出すほど
「家が欲しい方に家を売るということは間違いない」
とそこは変わりなく思っているのですが、

「ちょっと間違った方向で家を売っているのではないのか?」
という疑問も起こり、
どうしても、自分の心の中にも「摩擦」が残りました。

それでも、その時の私の目的は、
「家を売る」という感覚を
自分で身につけるために
雇ってもらっていました。

大学とかのように授業料を
支払っているわけでもありませんでしたので、
やはり結果で示すしか道はない。

と感じていて、

そのことが、雇っていただいている会社に対してできる
「唯一の私の恩返しの方法だ」と私は思っていました。

たとえロボットのようだ
と自分で感じていても
その時は、そんな気持ちで仕事を続けていました。

独立してからは、初め、ハウスメーカーの営業マン
という背中に背負っていた大きな看板が外れて
精神面で一瞬楽になったと感じました。

しかし、すぐに今度はたとえ小さくとも、
自分で看板を背負っているということに気づき、
もっと重い看板を自分で背負っていることを自覚しました。

そこから今の流れの
私の心の「摩擦」をなくした
営業スタイルが始まっています。

今日のお題は
「心のどこかに潜む摩擦を少しずつ減らしていく」
です。

初めにちょっと触れましたが、
今は、お客様と初回面談で接する時の
「摩擦を感じる」に変わりました。

この摩擦を少しずつ減らしていくと、
「信頼」に変化するというのが私の経験論です。

ハウスーカー時代と今の私の一番の違いは、
ハウスメーカー時代は
お客様との摩擦が完全になくならなくても
契約していました。

それができた一番の裏付けは
ハウスメーカーの看板を
私が背負っていたからできたことです。

しかし、今は、私自体が看板そのものです。

お客様との摩擦を完全になくすことなく契約してしまうと
クレームにつながります。

そして、結果的に私だけでなく、
お客様にもいい影響を与えないことになってしまいます。

「ならぬものはならぬ」という言葉がありますが、

今の私の場合、自分の心にまず「摩擦」が生じては、
相手の方の心に響く本音でのいい接客は出ません。

そして、相手の方との「摩擦」を感じたまま
契約に至ってしまうといいことは起きない

というのが私の今までの人生の教訓です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年4月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=957148554387833&set=a.154615937974436.20594.100002780926717&type=3&theater

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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