第887回 手紙も長々と書くことを重要視するのではなくて、今書いている一文一文の文章に自分の魂を込めて書くと…!!(2018.02.20.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年2月20日のテーマは

~なぜ一行で人間性を伝えるのが重要なのか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201702200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

887日目、私がfacebookに書いた独り言から

何を隠そう、実は、この私も、
読書はどちらかというと苦手です。

とくに小学生・中学生のころは
私にとって、読書は拷問という扱いでした。

しかし、私はあるキッカケから
本を読むようになりました。

それは、自分で歴史という学問に
興味を持ち始めたことから始まり、
教科書では満足できなくなり、
歴史書やそれに関する人物を
もっと詳しく書いた本を読みたいと思い、読むようになりました。

このことから、確かに小さい子供に限らず、
活字離れは進んでいると私も感じています。

しかし、私は、興味を引くような
魅力のある文章であれば、
読んでくれる人はいるという風にも私は思っています。

この時、間違ってはいけないのが、
ただ長々と書けばよいことではない
ということです。

短くても良いから、
わかりやすい内容でなければならず、
また受け入れてもらいやすい
内容でなければならない。

ということです。

そのために私が意識していることは、

手紙であれば、冒頭の自己紹介を含めた挨拶文で
ブログ等で言えば、「キャッチコピー」であり

ここで一人でもいいから、
心を鷲掴みできるような文章を書かかなければ、
次には続かず、そこで終わってしまうことになります。

しかし、たとえ続いたとしても
最後まで読んでもらえるには
その繰り返しで、万が一、途中で魅力がなくなったら、
やっぱりそこで終わってしまいます。

私は、文章もこれ叱りで、
営業と一緒だという風に思っています。

こんな偉そうなことを書いている私でさえ、
何も努力しないでいると
明日この今書いている「独り言」や
ブログを読んで気くださる方は
「0」になってしまうかもしれません。

逆に私は、魅力があり、
興味さえ持っていただける文章であれば、
今も通用すると思って実践しています。

最近、簡単に「もう活字の時代は終わった」
と私よりも20歳も年配の先輩社長に言われることがあります。

しかし、私の中では、「そんなことはない。」
という風に思っています。

要は「内容勝負だ」と私は思っており、

まだまだ、私は自分独自の言い回しの文章を書いて
まだまだ勝負することに徹しています。

今日のお題は
「なぜ一行で人間性を伝えるのが重要なのか?」
です。

これを私なりに解釈すると一行目で
自分の人間性が伝わらないと
二行目はないという感覚です。

やっぱり営業と同じで、今あっている時間中に
次にまた会いたいという感情を
湧きあがらせることができなければ、
そのお客様とは永遠に会えなくなってしまう可能性がある
と同じように

手紙も長々と書くことを重要視するのではなくて、
今書いている一文一文の文章に自分の魂を込め

魅力ある文章に書き続けることが
重要なポイントだと思って
私はこの独り言を続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年2月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/913435638759125

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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