第878回 一生懸命、何かに取り組んでいる後ろ姿を、自然に感じ取ってもらえるように見せると…!!(2018.02.11.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年2月11日のテーマは

~”子供の寝顔を見るのが原動力”は寂しい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201702110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

878日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は、独身で生きてきたので、
自分の子供の寝顔は見たことはありません。

これを踏まえたうえで、
私の原動力の基本は
「自分もちょっと新しい何かを気いて満足する」
という状態が続かなければ、モチベーションは続かず、
熱がドンドン冷めていってしまいます。

また、自分が生きている状態なのに自分を捨て
「誰かのために自分が犠牲を払う」
ということも嫌いです。

前に人の為と書くと、
「偽り」という言葉になると
何かに書いてあったことが
私の記憶にはあります。

これはあながち見当外れではなくて
当たっていると私は思っています。

なぜなら私は、人間に生まれた以上
やはり、自分で何か心の底から満足することがなければ、
続かないと自分の経験から感じているからです。

私は、こんなことから、「我慢」という言葉も嫌いです。

ただひたすら、我慢を続けることは
私にとって拷問と同じです。

逆に私は「辛抱」という言葉は大好きです。

この言葉は私にとって、辛い時が続いたときの口癖で、
「今は、辛抱の時」と
よく独り言を小声で言っていたのを覚えています。

意味はこの長く暗いトンネルを自分の力で乗り切れば、
きっと明るい展開が開けてくる。
「だから今は辛抱の時」
と私は自分で勝手に思って使っていました。

私の場合、「我慢」だと自分のモチベーションは続きません。

しかし、「辛抱」ということならば
モチベーションを下げることにならず、
むしろ、上げることにつながります。

私は、自分の子供を持ったことはありませんが、
自分が子供だったことは
当たり前の話ですが経験しています。

私は、子供のころ何が好きだったのかというと
父の後ろ姿でした。

特に仕事に向かって、集中しているときの
父の背中は忘れることができません。

幼い私にも、直向きに仕事に臨み
没頭している父の後ろ姿は
声もかけることができない
と感じたのを覚えています。

そして、これに勝ることなどない
何よりも美しい姿だと感じ、
いつか俺もだまっていても
ああいう姿がにじみ出るようになろうと感じました。

今日のお題は
「『子供の寝顔を見るのが原動力』は寂しい」
です。

今日のテーマからは外れてしまいましたが、
特に男の場合、
「余計な会話など大きくなってきたら必要ない」
と思っていますし、私も実際そうしてきました。

その代わり、ポイントポイントで
私が困っているときには
父に手を差し伸べてもらい、
手助けしてもらったのを覚えています。

これは私の思いこみかもしれませんが、
私は、上の立場の人間がとるべき行動は
一生懸命何かに取り組んでいる後ろ姿を
自然に感じ取ってもらえるように
見せることだと思っています。

会話ではなくて、無言が続く状態になりますが、
これに勝る教育はないという風に私は感じていて
自分で意識して行動し続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年2月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/906823099420379

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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