第703回 自分自身を制して、自分の弱い心に打ち勝つことができなければ、心から喜ぶことはできない!!(2017.08.20.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月20日のテーマは

~ “誰かが教えてくれるだろう”などとは考えない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

703日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、こんな経験をしたことがあります。

それは、私と全く同じ歳の方を
従業員として雇ったときのことです。

彼は、失敗して、いきなり、
こんなことを言いだしました。

「全部、教えてくれ。全ての過ちは、俺が直すから」
という風に言われました。

「心意気は理解できる」と私は感じました。

しかし、同時に、

「世の中は、心意気だけで、
すぐに全部が理解できて解決できるほど、そんなに甘くない。
そうやって今の歳まで生きてきたのだろうか?」

という疑問です。

因みに、この「誰かに教えてもらう」という感覚は
最近の若い方にも、よく、感じられることです。

私は、自分で授業料を支払ってやることであれば、
「教えられる」というのも
間違っていないことだと思っていますが、

社会に出て、お金をもらう立場に代わってからは、
「教えられる」という認識は間違っていて、

自分で学び、お金を頂いている以上の結果を出して、
会社に利益を残して貢献することが
常識だと私は思っています。

もし、そういう結果につながっていなければ、
その社員は会社に貢献しているといえず、

逆に会社の足を引っ張っている状態に
なっていて、会社には必要とされていない
という風に学びました。

心意気ばかりでうまくいくほど、世の中は甘くなく、

私の場合は、心意気の裏付けとなる努力を
コツコツと毎日少しずつでもいいから
積み重ねていくことが不可欠という結論に至りました。

そして、どんな強い心意気で
私に向かって来られたとしても、
そり勢いに流されることなく、

平常心を保ち、自分のペースで対応できる
唯一の方法だと私は思って実行しています。

そして、最後の戦いを一言で表せば、
「克己心」という言葉になり、

「自分自身を制して、自分の弱い心に
打ち勝つことができなければ、
心から喜ぶことはできない」
と私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年7月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/768735109895846

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/768735246562499

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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