第702回 因みに、もし、私に師と仰ぐ方がいたら、「ほったらかし」が基本の奥深い意味とは!!(2017.08.19.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月19日のテーマは

~“ほったらかし”と“いろいろ言われる”どっちがいい?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

702日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合は、大工見習いや
営業見習いから修行を始めた時に
「ほったらかし」から始まりました。

なぜなら、どちらの師匠も
プレーイングマネージャーだったからです。

とにかく、「ほったらかし」が基本だったので、
自分でいろいろな参考資料を使って、
「独学で学ぶしかない」が基本でした。

そのうえで、自分なりの結論を出して、
「師匠に聞いてみる」という行動に出ました。

正解の方向に向かっていれば、
無言か「ボソボソ」と一言
何を言っているのかはよくわかりませんが、

そんな返答が返ってきて、
そこからまた、独学で学び、
結果を伴わせるという繰り返しでした。

しかし、あきらかに間違った方向の答えを
私が導き出していて、そのことを聞いたときには
「滅多くそ」に罵られた返答が返ってきました。

一言で例えるなら、
「顔を洗って、一から出直せ」
といった感じです。

最初はこんな感じ始まりますが、

結果が伴ってくると、
「大きなお世話だ」と私が感じていても、
その他の外野の先輩方も
いろいろと勝手にアドバイスし始めてきます。

こんな時は、こちらから無視ですが
無視といっても、露骨にやる勇気は
持ち合わせていませんでした。

あえて、例えるなら、
「右の耳から聞いて、左の耳へ聞き流す」
といった感じです。

あくまでも、自分が師匠と仰いだ方の
言葉だけしか、自分の中に入れませんでした。

今の時代の流れから察して
私は、師弟制度が崩壊していると感じています。

なぜなら、「ブラック企業」「パワハラ」という
私が苦手な横文字が飛び交っているからです。

ちょっとでも、言われた方の
気に障る言葉に触れてしまうと
その時点でアウトだからです。

だから、「触らぬ神に祟りなし」
という表現がピッタリな時代になっていると
私は、感じています。

時代の流れゆえに、仕方ないことで
強制はできないことですが、

私は、弟子上がりと師匠に認められるまでは
一人前として扱ってもらええぬ、
師弟制度の時代に自分が育て上げられて、
良かったと思っています。

個人的な感想を言えば、

自分の修行時代と比較して、
「今は、悲しい時代になっている」とさえ、
私個人では感じてしまいます。

因みに、もし、私に師と仰ぐ方がいたら、
「ほったらかし」が基本です。

なぜなら、単純な話ですが、それしか私は知らず、
実際に経験していないから他のやり方はわからないから

といった答えが私の本音になるからです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年8月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/767999769969380

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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