第661回 自分の欠点やコンプレックスに劣等感を感じるのではなくて、「相手の方が『メリットを得る』と感じることに変えることはできないろうか?」という発想から生まれることとは…!(2017.07.09.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年7月9日のテーマは

~欠点やコンプレックスを自分の強みにする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201607090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

661日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、自分で欠点やコンプレックスと感じるところに
その方だけしか持っていない、
魅力につながる要素になると感じています。

もしも、まったく、何もなければ
機械と同じになってしまいます。

最近では、人工知能が注目されていて、
機械でも、環境に適応して
進化できるように進歩しているようですが、

庶民の手に届くには、ずっと先で、
まだ目途はついていないようです。

例えば、私の場合、
身体が大きく体重が三桁あります。

見た目だけ見れば、

「なんだ、このデブ野郎!!」

になってしまいます。

しかし、私はこのことを武器にしています。

「因みに喧嘩に強そうだ」

とか、そういうことではありません。

私は、家づくりの構造見学会と完成見学会で、
来られた方によく言われることがあります。

それは、構造見学会では、
木(構造材)の全体量が多いということと、

梁(ハリ)一本、一本が
ちょっとずつ太い気がする
ということです。

また、完成見学会では、
2階の床と階段が
他の住宅会社よりも重厚感があり、
これまた、自分で実際に飛び跳ねてみても、
丈夫さを感じるということです。

このことを言われたときに、
私が言う言葉は、

実は、私が自分のこの体重で
実際に上がっても
安定感を感じられるように
私自身が確認しながら、施工しています。

因みに設計もそれに合わせて、
自分自身で行っていますし、

施工も機械でプレカットされた階段では、
物足りなさを自分で感じますので、

階段材を自分の目で選び、
職人さんに、その木を材料として、
一から階段を「手作り」で
作っていただいています。

実力が作業員レベルの方であれば、
こんなことは、よっぽど意識して努力しない限り、
不可能に近いことです。

こんなことを話すと他の住宅会社と
簡単に差別化ができてしまいますし、

見た目は、デブ野郎ですが、
こいつは、それを武器にして
いろいろ勉強して試しているんだな

ということが伝わります。

また、直接聞いたわけではなく、
私の勝手な憶測ですが、同業者の方に

あいつ、見た目デブなのに

どうして、そんなに自分のペースで
仕事の契約を続けて取ることができるんだ。

と不思議がられている視線も感じます。

私の気のせいかもしれませんが…

いずれにせよ、
今の自分の欠点やコンプレックスに
劣等感を感じるのではなくて、

これを相手の方自身でメリットを得ると
感じることに変えることはできないろうか?

といつも前向きに考えることを
私の習慣にしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年7月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/745566025546088

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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