第653回 未来のビジョンを聞く前に、まず「過去何をしていたか?」を確認し、過去の自分とまっすぐ向かい合うことから始めることが大前提!!(2017.07.01.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年7月1日のテーマは

~未来のビジョンを聞く前に”過去何をしていたか?” を聞く~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201607010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

653日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、自分が生きてきた
過去のことを話さずに

未来のことばかり話す方を
信用することができません。

私の場合、これは、お客様にも言えることです。

新しいお住まいを計画するうえで、
今まで過ごしてきたお住まいで

自分で感じてきたことを
包み隠さず教えていただけないと

必ず、新しいお住まいには、
その隠したことが
そのまま引き継がれることになります。

もちろん、
法律・条例といったルールが存在しますので、
そのルールに従っての範囲でのことですが…

私は、自分の失敗の経験から
このことは、絶対無視できません。

どんな失敗かというと、お客様には、

「こうしたい、あーしたい」
という要望を聞くことが今もよくあります。

自然なことだとも思っています。

しかし、私は、「なぜなのか?」を聞かないで、
そのまま鵜呑みにして
家づくりの計画を進めてしまい、

「イメージ」と違うといった
クレームに発展させてしまったことがあります。

そこで、初めてお客様の本音をお聞きしても、
ちょっとや、そっとの手直しでは、修正できなく、

新たに確認申請の図面を申請しなおさなければ、
修正できないことに発展しまった経験です。

この経験から学んだことは、
要望を聞いたら、「なぜなのか?」を
必ずお聞きすることにしています。

また、どうしても、おっしゃっていただけなく、
過去の自分とまっすぐに向かい合えない方だな

と自分で感じた方は
今はお客様にしないことに決めています。

私がハウスメーカーの営業マンだった
20年くらい前の秋田県のお客様であれば、

秋田県は、まだ著しい人口減少県でもなく、
お金も心も豊かな方がほとんどでした。

なぜなら、信じられないかもしれのせんが
自分で蓄えた現金で、

お住まいをお建てられる方が
私の場合だと
半分以上の割合でいらっしゃいました。

そんなお客様の特徴は、
失敗をお客様自身で受け入れ
心が寛容であったことです。

ところが今は、住宅ローンを組んで
家づくり計画される方が
ほとんどになってしまいました。

心が寛容でなくなったとは申しませんが、
現実的に毎月住宅ローン支払いを確認する時に
その失敗が必ず、頭の中をよぎります。

そうなったとしたら、
私ならば、いずれ耐えきれなくなってしまいます。

良く、ポジティブシンキングとか前向きな考え方は
とても大切なことだと

自分の中に情報として、入ってくることがあります。

しかしながら、私は、

未来のビジョンを聞く前に
まず「過去何をしていたか?」を確認し

過去の自分とまっすぐ向かい合うことから
始めることが大前提です。

そのうえで、「ポジティブ」「前向き」
につなげていくことが大切だと思って行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年7月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/741876585915032

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/741876675915023

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/741941692575188

の3つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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