第436回 相手の方に出会う前に、国立大学や一級建築士の本番の試験と同じで、自分のあるがままの精神状態をできるだけ「無」の状態に保つ意味とは!!(2016.11.26.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年11月26日のテーマは

~商談前にテンションを上げ過ぎてはならない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201511260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

436日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

「商談前にテンションを上げ過ぎてはならない」

です。

私の場合は、相手の方と出会う前は
国立大学や一級建築士の本番の試験と同じで
自分の精神状態を
できるだけ「無」の状態に保って持っておきます。

出会った最初の挨拶は、
試験前の答案用紙に受験番号や名前を書くといった
最低限、絶対に忘れてはいけないことを
きちんとやる事と同じ精神状態です。

これはいくら合格点を取っていたとしても、
受験番号や名前を書いていなければ、
落ちてしまうのと一緒で、
まずは、挨拶をきちんとする始めることにしています。

次に、相手の方の精神状態はどうなのか?

を感じ取る行動に出ます。

これは、一通り問題を最後まで見てみるのと一緒です。

そうしてから、相手の方が
一番興味のありそうな話題から入っていって
警戒心を解くことから始めます。

これは、自分が一番解きやすい問題を一問解いて
自分をリラックスさせるのと同じです。

その後は流れにそって
最後まで試験を完結するのと同じように進めます。

商談の終わりの時間が近づいたら、

「今日一番伝えたかったことが伝わっているのか?」

確認して次回のアポをその場必ず取り、
場を閉じることにしています。

これは試験終了前に

「ケアレスミスがなかったのか?」

を確認して試験を終えるのと同じです。

私の場合、相手の方と出会うことは

「お客様になっていただけるどうか?」

の試験です。ちょっとしたミスも許されません。

なぜなら、またこのように
次回のアポを快く受けてくれる方を見つけるのは、
私にとっては至難の業だからです。

「幸運の女神を引き寄せた時に、絶対にミスは許されない!!」と

もう一人の冷静な私がいつもこう私に囁いてくれます。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年11月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/649633595139332

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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