第334回 相手の方と会話をするときに、必ずといいほど手が動いてしまうようになったわけ!!(2016.08.16.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月16日のテーマは

~人の手癖は意外に気になるもの~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

334日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、相手の方と会話をするときに
必ずといいほど手が動いています。

こんな癖はありませんでした。

なぜなら、話をするときは手をひざの上において、

相手の方の目を見て、話しなさい!!

と学校の先生に教えられたからです。

ず~とそうやってきていましたが、
あるときを境にして、
手が自然に動くようになってしまいました。

それは、大学時代の3年生から4年生に上がるときの春休みに
中国へ鉱山研修と実習をかねて、
シルクロードを自転車で一ヶ月間ほど横断しているときです。

中国語に関してはむちょっとは勉強していたので、
相手の方が何を話そうとしているのかが
大雑把には大体は把握できました。

ところが、会話をするとき、こちらが話そうとすると
言葉がつまり、止まってしまうのです。

そこで、文法お構いなし、発音お構いなしで
単語だけと身振り手振りで会話を成立しようとさせました。

いわゆる「ボディラングウェジ」というやつです。

案の定、度胸を決めてやると結構会話が成立すると同時に
私という人間がどういう人間なのかも
相手の方に伝わって感じてもらうことができました。

もちろん結果として、
好印象で好感を持ってもらえることもできました。

それ以降、会話をするときに「自分の手が動き出したな」
と自分が意識できるようになり、
そうなったときには、躊躇なく続けることにしました。

私は、もともと馬鹿正直なせいなのか
気のきいたか格好のいい言葉を
すぐに頭に思い浮かべて会話できるほど
頭の回転はよくないことを自覚しています。

それをカバーするのに、「ボディラングウェジ」の応用編で
身振り手振りを交えて自分の想いを相手に伝えようとしています。

外国人の方に感じてもらえて
想いが通じるのと同じように
住宅の営業のときでも私の場合は通用します。

特に、奥様方には、好印象に残るようです。

今、私は、自分の口下手の弱点を無理矢理、強制して直し、
自分の想いと違う伝わり方をして
相手の方に受け止められるよりも、

小学校の一年生でも理解できるわかりやすい言葉と
「ボディラングウェジ」の応用を利用して会話を成立させて、
自分の想いを伝えようとします。

「自分の想いは相手の方に伝わなければ、その行為自体まったく意味がない」

という私の会話成立という
根底の意識が私をそうさせているようです。

それでは、また明日。

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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