第324回 ねぎらいと思いやりの気持ちをもって、泥臭くてもいいから、その場面で頭によぎった言葉を相手の方に「優しく声かけ」する!!(2016.08.06.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月6日のテーマは

~あのハンバーガーショップの業績が落ちている理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508060000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

324日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、

「自分の伝えたいことがあれば、相手の方に伝わらなければ、まったく意味がない」

と思っています。

そして、その基本は

相手の方に対して
ねぎらいと思いやりの気持ちをもって
「声かけ」して接するということです。

私は、自分が決して話し上手ではないと思っています。

最近、秋田に住んでいる時間も多くなり、
大学時代のように標準語を話す機会も少なくなり、
標準語よりも秋田弁で話すことが
ついつい多くなっています。

ところが、この雪国言葉の秋田弁というのは、
できるだけ口を開かずにできるだけ短い言葉で
相手の方に伝えなければならないという特徴があります。

東京をはじめ、南の方の出身の方は秋田弁を聞くと、

「まず何を言っているのかが理解できないよ」

とよく言われます。

「これは当たり前かな?」と思うのですが、

さらに、言葉が短いせいか、命令口調に聞こえ、
お互い同士は問題なく、
会話が成立していると自然に思っているのですが、

東京の方が聞くと怒っているように見え
「喧嘩」をしているように聞こえるらしいのです。

なるほど、確かにその傾向はあると思いました。

根っからの秋田県人では気づかないことに気づかされました。

私は、標準語を話すときの口調は優しい口調で話します。

たぶん気を使って話しているからだと思います。

しかし、慣れた秋田弁では、早口になりがちです。

もしかすると、私の伝えたいことが伝わっていなかったり、
湾曲して伝わっている可能性があるということに気付きました。

実はこの秋田弁にも、
相手の方を気遣う言い回しがありますが、
年齢によって、とらえ方が微妙に違います。

極端な話をすれば、
20歳代くらいの若い方と60歳を過ぎた方とでは
同じ秋田弁で話しても、伝わり方が違うのを
現実に私は感じ取っています。

私はこの歳になっても
なかなか、秋田弁を使いこなすことは難しいと感じているのですが、
相手の方に伝わっていないなと感じた時に

私は相手の方の目を見て、
ねぎらいと思いやりの気持ちをもって
「ニコッ」と笑ってかける言葉があります。

ごめんなさい。今、私が伝えたいことが

伝わっていないような気がするのですが、

もっと分かりやすいようにして繰り返して、

同じことを伝えてもよろしいのでしょうか?

というと相手の方が良い表情に変化します。

私は、良し悪しは別として、
せっかく相手の方にモーションを
起こしていただいたタイミングに対して

機械的に無表情でいることなど、
私には、死んでもできないことです。

格好のいいきれいなフレーズの言葉などは
思いつかない私ですが、

ねぎらいと思いやりの気持ちをもって、

泥臭くてもいいから、その場面で頭によぎった言葉を
相手の方に「優しく声かけ」することにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!