第323回 新しい技術を身に着けるために、一旦、古い技術を必要な時が来るまで、自分の中に封印してしまうこともまた大切!!そして…(2016.08.05.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月5日のテーマは

~何かを取り入れる事よりまずはデトックス~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

319日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、付き合う人を選んでいます。

それは、自分よりも「頭のいい人」です。

多分こう言うと語弊があるかもしれません。

ただし、私の場合、「頭のいい人」の定義が
世の中の常識とは、ちょっと違います。

世間で言われている「頭のいい人」というのは、
学校では、勉強ができて、成績がいい人です。

住宅の営業マンでは、契約をたくさんとる方のことです。

多分、これが世の中の常識だと私は思っています。

そして、間違いないことだと理解しています。

しかし、私の場合の定義は、

「自分が他の方よりも劣っている部分がある」

ということを知っていて、

「そのことに真摯に向かい合って追いつこうと、一人で必死に努力し続けている姿」

が感じられる人です。

私は、元々、才能があって勉強できる方や
契約をたくさんとる方はすごいと思います。

しかし、そこまでで、それ以上は何も感じません。

しかし、自分が他の方よりも劣っていることを知っていて、
コツコツと努力して、結果を積み上げていく姿の方をみると

「やばい、こいつには、いつか追い越されるぞ!!」

とまず感じ、そして

「簡単には、追い越されないように自分も努力して結果を出し続けなければ!!」

と自らが望んで頑張ろうとする力を
私は貰うことができます。

世の中では、現実に俗にいう
バカの一つ覚えで成功する方が
いらっしゃることは事実です。

しかし、私は、そこに「あぐら」をかいたままでいると
いずれ置き去りにされ、気づいた時には、

「もう大分手遅れになっていた」

ということも現実にあります。

大工の世界では、現役の職人であり続ける以上
死ぬまで勉強して時代、時代にあった

大工の技術を身につけなければならない

という言葉が言い続けられてきています。

昨日までの技術は今日からは
全く必要としないということもあります。

そんな時は、新しい技術を試行錯誤して
自分自身の身体で身につけなくていけません。

このことから、私は、新しい技術を身に着けることは
もちろん大切だと思っています。

しかし、新しい技術を身に着けるために、
一旦、古い技術を必要な時が来るまで、
自分の中に封印してしまうこともまた大切だと思っています。

そして、一番大切なのが、新しい技術を受け入れようと
自分自身が変わることです。

「自分で意識してできるまで、努力して身に着ける行為自体」を

私はとても大切だと感じていて、
意識して行動することにしています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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