第321回 「弱点の克服」は自分が窮地に追い込まれた時に、そこから救ってくれる最大の武器!!(2016.08.03.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月3日のテーマは

~営業もビジネスも10種競技のように考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

319日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の名前は田澤 平(たいら)
と親に名付けてもらいました。

このことが影響しているかどうかはわかりませんが、

私は、平(たいら)=「バランス」という言葉の意識が
私の身体の中にいつも身に染みて存在しています。

しかも、私は、根っからの負けず嫌いで
たとえ、一兵卒にもなっても、自分が信じたことならば、

前に突き進むという闘争心も持ち合わせていて、
私の中に同時に組み込まれています。

こんな性格から何が生まれるのかと自分を分析すると、

もともと私は、人の先に立つことが
私の本心では好きではありません。

しかし、何か世の中、あるいは誰かから
求められていることに対して

誰も手をあげて責任を取ろうともせず、
あるいは手つかずで
前に進まない状態を私は許すことができません。

そういう場面での私は、
必ず、先頭で、一番最初に挑戦していくタイプです。

また、どうしてもできなければならないことなのに
自分で会得するまでの時間がかかりすぎる時があります。

自分の「不器用さ」という癖が出てしまい、
なかなか克服することができずに、
自分が「ドギマギ」している状態です。

幼いころは、特に人目を憚らず、

目に悔し涙を浮かべながらも、そのことに向かって

ただ、ひたすら、ひたむきに追及して行動することもまた

私の持って生まれた性格です。

ちょっと言い訳じみていますが、これは
「自分が恥ずかしいからやる」のではなくて、

できない自分に腹が立ち、「情けない」
と勝手に自分で思い込んでいるからやるのです。

私は、「弱点を克服せよ」とよく言われます。

しかし、いきなり、「あれもこれも」という風にしてしまうと

「二兎を追う者は一兎をも得ず」

で、不器用な私は、すべてが中途半端に終わってしまう
可能性があると自分で悟っています。

私は、器用な人間ではないせいか、
まずは、得意分野で自分の最初の壁にぶち当たるまで、
バカの一つ覚えでやります。

次々に得意なものから順に同じようにやっていきます。

そうやっていっても、どうしても越えられない
大きな壁が出現してきます。

「この壁はかわしたり、逃げることができない」という場面です。

必然的に自分の一番の弱点を克服して、
総合力をあげることが必要となります。

自分の一番の弱点を克服して、
ひとつ大きな壁を自分の力だけで乗り越えられれば、
そのこと事態が自分の力となります。

その結果、次に自分が進みたい

もっと高いステージに立つことを
自分でイメージしてやっています。

私は、自分自身で「どこが弱点なのか」
を自分なりによく冷静に分析しています。

そんなわけで
自分自身の弱点をよ~く知っているつもりです。

正直に言うと、目を背けたくなります。

しかし、どうしても立ちたいステージがあるときに、

「努力して、弱点を克服することができれば、自分の立ちたいステージに上ることができる」

ということを知ってからは、

「弱点を克服した」という事実は
「得意分野を極めたこと」という事よりも
より強い「見えない無形の財産として」自分に残り、
いざというときには、自分のことを助けてくれます。

これは、「得意分野を極めた」
という事では足元にも及ばず、

「弱点を克服した」という事実に
「勝るものはない」ということを
実感して自分でやっています

私の場合、「弱点の克服」は
自分が窮地に追い込まれた時に
そこから救ってくれる最大の武器です。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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