第320回 「契約はやっぱりやめましょう」とか「自然消滅になってしまった」と契約に至らない確率が、極端に減ったわけ!!(2016.08.02.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月2日のテーマは

~集客は“総合格闘技”だと考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

320日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、昔、とにかく人を集めることに徹した時期がありました。

一番、集めた時が二日間の見学会で、
50組の方を集めたことがあります。

どういう風にして、集めたのかといえば、
その時のお客様が県庁の建築科に勤められている方でした。

私たちの家づくりの予算を守ってくれたら、

「県庁の建築科に勤めている方です。」

と顔写真付きで広告に掲載してもいいという条件でした。

ここで面白かったのは、
「ハウススメーカー」の方だったらしいのだが、
金曜日の広告が掲載された日に
抗議の電話が朝から、ずっと県庁に鳴り響いたそうです。

私のお客様は、電話がかかってくるたびに
上司の方から「いいのか!?」「いいのか!?」
と確認されたようですが、

いいです。私には、全く問題がありませんので、

電話があったら、同じように対応して答えてください。

そして、こちらも仕事があるので、

二度と電話をかけないでください!!

と返答をお願いして、出先に出かけたそうです。

お客様いわく、

実際に契約する時に提示する金額は
私の会社の倍以上金額を提示して
ハウスメーカーのブランドとして、家を売っているのに、
なんてケツの穴の小さい支店長なんだ。

とおっしゃっておられました。

しかし、ここで大切なのは、50組も見学会場に
見学される方が会場に押し寄せられると

「お越しになられた方を全部把握しきれない」

ということを学びました。

結果的に、粗相にあたってしまうことに
なってしまう感覚を覚えたということです。

私は、今、別のやり方で、一対一で私と会わなければ、
私と会えない、集客のやり方を実践しています。

そのおかげで、契約率も上がりました。

今、私が初回接客で会われる方に感じてもらいたいことは、
家自体を見せて、「家という有形のもの」を
見てもらうことに重点を置くのではなくて、

私自身の「良きも悪き」もすべてを含んだ

「私の人間性という無形」

を感じてもらうことに重きを置いています。

ここでお互いの相性がいいのか悪いのかが
すぐ判断でき、ズルズルとおつきあいした結果

「契約はやっぱりやめましょう」とか「自然消滅になってしまった」

と契約に至らない確率が、私の場合は極端に減りました。

その結果、副産物として、
時間をより効果的に使うことができるという、
「時間の余裕」という無形の形を
私は手に入れることができました。

とても「ラッキー(^-^)Vデス!!」

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年8月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/612032218899470

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!