第191回 「小さくてもいいから、自分たちのできる範囲で納得できる満足した家を建てて安心したい」が女性の方の本音の家づくり!! (2016.03.26.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年3月26日のテーマは

~お客様は「その話は興味ありません」とは言ってくれない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

191日目、私がfacebookに書いた言葉から

「お客様とくに奥様は『その話は興味ありません』とは言ってくれない。」
は、私は当然のこととしてとらえています。

女性の方が言いかけたことを途中で、「やっぱりいいです。」
というニュアンスで終えてしまうことはお客様だけでなく、

定期的に行われている勉強会でも、
旦那様の代わりに奥様がこられてもよくあることだと私は認識しています。

特に、女性の方の「和」を大事にする傾向にあり、
男のように納得するまでどこまでも追及して、
場をしらけさせることよりも、

自分一人「今、ちょっとがまんすればいい」
という行動を選んでしまいがちです。

その時のしぐさや雰囲気の変化を見逃して
自分の意見ゴリ押ししてしまったら、すべてが終わってしまいます。
それ故に、私は、敏感に捉えるようにしてるのです。

女性の方は、こちら側の抽象的な質問に対しては、
「ありません」と自分の本当の感情を悟られないように無表情を装って答えます。

それでも、勇気をだして、言葉に出して発信したときに
途中で、納得のいかない答えをこちらの立場で勝手気ままに返すと

途中で席をはずしたりして、
明らかにその場にいたくありませんという行動をとります。

女性の方は、現実を重要視します。
「私の本心を探り当てて、聞いてもらい、そのことを現実にしてください。」

と思っているのだと私は感じて接しています。

「全て納得してから行動したいと想っているのだな」と私は感じています。

日本の文化の衣食住の中で「住」がのこっているのは、
戦国時代から

「お城は奥方様が誰にも邪魔されないで、
安心した生活の場がどうしてもほしいからだ」

と私は思っています。

女性の方のほしい家は

「小さくてもいいから、
自分たちのできる範囲で納得できる満足した家を建てて、安心したい」

が女性の方の本音の家づくりの実現と
私は想って家作りをしています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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