第170回 信頼を得て、より契約に至る確率を上げていくために、必ず、6人の許可を必ず得ることにしています!! (2016.03.05.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年3月5日のテーマは

~”間違いない”というお客様に断られた翌日は~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

170日目、私がfacebookに書いた言葉から

「間違いない」というお客様に断られた時こそ、
深く追究して私はその原因をつかむことにしています。

これは、同じ失敗を繰り返さない方法として
当たり前のことだと私は思っています。

そうすると、必ずデータとして共通する点を発見できます。

よく私は、勉強会に参加すると
「親が急に出てきて○○になり、どうすればよいのか?」
というたぐいの質問をよく聞きます。

もうそうなった時点で、大体、試合は終わっています。

要は、家づくりの話の初めの段階で、
その方たちのご両親にも、許可を得て会い、挨拶していないからです。
当然ながら、信頼を得る過程も飛ばしてきています。

よ~く冷静なってみれば、答えは、簡単で、
家を建ててしまった後に心情的に
「どちらと長くお付き合いするのか?」ということなのです。

もちろん血縁関係を優先するに決まっています。
そして「家」という本質を追究してみれば、わかることなのです。

万が一うまく契約できたとしも、
とんでもない感情的なクレームとして、
自分に跳ね返ってくる確率を上げるだけなのです。

https://www.ahouse.co.jp/staffblog/2016/02/1456_20160209.html

でも書きましたが、やっぱり、6人の許可を必ず得るという結論になります。

私の経験から、「間違いない」というお客様ほど、
その方はとてもいい方だと思いこんでしまう傾向にあります。

しかし、営業の世界は「0点」か「100点満点」かどちらかしか存在しません。

信頼を得て、より契約に至る確率を上げていくために、
私は、必ず、6人の許可を必ず得ることにしています。

また、これによって、思わぬ副産物を得ることができるようにもなります。
そのことは、またの機会にブログに書くことにします。


それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2015年3月5日に私自身の感情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/563511287084897

の1つでした。興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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