第70回 「馬鹿正直に正確さを保ってやるだけではなく、徐々にスピードを増していく!!」
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2014年11月26日水曜日のテーマは
~知り合いの紹介VS茶髪の若者~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411260000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
70日目、私がfacebookに書いた言葉は
「はじめて会った茶髪の若者が勝利する。」
私の場合は、「内覧会に自分の意志で来られた初対面の方と出会うときが、
一番o(^o^)o ワクワクします。」でした!!
最近、紹介のお客様が増えてきましたが、
やっぱり私が一番o(^o^)o ワクワクするのは、
今まで全く面識のない初対面の方と出会った時です。
私は接客する前の最初の10秒間に全神経の90%を注ぎ込みます。
ここで、いい感じの人間関係の距離をつかもうとします。
高確率でその距離をつかめるようになったこの頃ですが
実は、良い方向に進むのか、いまいちの方向なのかも
すぐに感じることができるようになってしまいました。
私自身このジレンマに耐えられなくなってしまいました。
そこで今やっている集客方法は、予約見学会です。
確かに集客の数は圧倒的にダウンしました。
理由もわかっていて、家づくりを計画される側から見れば、
ハードルが高すぎるということも承知の上でやっています。
しかし、これでも問い合わせが私に来るという現実があるので続けられています。
相手の方から問い合わせをさせるという
ちょっと生意気なやり方かもしれませんが、
相手の方がこの壁を乗り越えて連絡されてきた方と
ご契約できる契約率は格段に上がりました。
なぜこうなっているのかと自分で感じるままに書くと
やっぱり最初の10秒間に全神経の90%を注ぎ込み、
いい感じの人間関係の距離をつかもうとすると
ほとんどが良い方向に進む方ばかりなのです。
この時の私の接客方法を一言でいえば、「馬鹿正直」なだけです。
私は、ウソをつくとすぐわかり、ポーカーフェイスは「絶対」がつくほどできない人間です。
これを逆手に取ったやり方で、尚且つ、「Yes or No」を瞬時に答え、
わかりやすさを意識してやっています。
年々私が感じていることの中に正確さはもちろんのことですが、
今、スピードを重視しなければ、世の中から取り残されていくだけと感じています。
私は、昔から最初はとにかく丁寧にやって本質を知る方向で物事をやり始めますが、
次は、正確さを保ちながら、徐々に意識して、
スピードを増してやっていくことに決めて実践しています。
それでは、また明日!!最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!