第65回 「自分と相手の方のズレに気が付けるかどうかが勝負の分岐点になる!!」(2015.11.21.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2014年11月21日金曜日のテーマは
~ズレに気が付けるかどうかが分岐点になる~でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411210000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
65日目、私がfacebookに書いた言葉は
「お客様とちゃんと接していても辛い目にあう場面が2人、3人と続いた時は
自分とお客様との間に《ちょっとやり方がズレてきているかな》と疑ってみる。
この感覚に敏感になるように神経を研ぎ澄ます訓練をする!!」でした!!
今の私は、感覚派と呼ばれるくらい
感覚で仕事を取る人間だと定期的に行われる勉強会の
仲間からよく言われることがあります。
ところがこの感覚は、
私が「身につけたくてつけたわけではない」というのが私の本音です。
なぜなのかというと、
例えば私は○○工法などを自分でも開発できるわけでもありませんでしたし、
また、私は、父の借金の返済に追われていたため、
すぐに結果の出る高額なノウハウも買うことができませんでした。
今自分の手の内にあるカードで仕事を続けていくしか道はありませんでした。
当然やり方についても、
国が進めるありきたりのやり方の中で勝負することになります。
もちろん、いつも同じではなくて、
私が経験した24年間の中でも、結構すごい勢いで進歩していて、
年々難しくなっているというのが私の実感です。
特別なものを持っていない以上、
よくあるやり方を自分で学び仕事を取り続けていくしかありませんでした。
その時に私が感じたことは、相手の口ではなくて、目を見て
「今この方は何を思っているだろうか?」を私が的確に推測し当てていく方法です。
これで私の感覚が研ぎ澄まされ、
「今、目の前の方は、何を感じているのか?」を自分の感覚を調整し、
感覚が「ピタッ」と、合わすことができる感覚を自分に身に着けることができました。
しかし、長い間やっているうちに
この前まではこんな風な感覚でやっていてうまくいっていたことが、
「あれ、おかしいぞ?」
と感じるようになるときが出てきます。
2人、3人…と続くと明らかに自分の感覚に
ズレが生じていることを認識できます。
そんな時、不器用な私は、小手先で修正することができないため、
自分の来た道をいち早く戻って、修正していく方法を取ります。
時間を多く必要としますが、また、ちょっとやそっとでは、
ずれない本質の感覚が身に付きます。
私は、ズレに気づいた時に修正するのやり方は
バカの一つ覚えでいつも「自分の歩んできた道を戻ってやり直す」
.単純なやり方で自分のズレを修正します。
それでは、また明日!!
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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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