第63回 「目の前にチャンスが来たら即判断して行動する。日ごろから意識して決断力を向上させる!!」(2015.11.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年11月19日水曜日のテーマは

~せっかち過ぎる人が成功する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

63日目、私がfacebookに書いた言葉は

「目の前にチャンスが来たら即判断して行動する。
日ごろから意識して決断力を向上させる!!」でした!!

私は、もともと、幼いころから、優れていたわけではありませんが、
とにかく、決断力が早いのだけは、今でも変わりません。

私が一番嫌いなのは、誰かがやったのをじっくり見てからやることです。
イライラの極致に達してしまいます。

もちろんすべてがうまくいくわけでもありませんが、
たとえ失敗しても、取っ掛りが早いせいで、自分で修正がききます。

これは、いい点です。

クズクズとかチンタラやっていて、尻が決まっているときの場合は、
そのやっていること自体が完成しない可能性も出てきます。

しかし、何も感じることなく、只やみくもにやっているわけでもありません。

それなりの自分で思いつくことを考えてみて、

「これ以上はやってみないとわからないな!!」

と決断したらすぐにやるということです。

これは、私の場合は、性格的なところもありますが、
意識して訓練しても身につくという結論です。

なぜ気づいたのかといえば、

一級建築士の資格は最終的に実技試験で図面を書いて合格すれば、
資格を取得できるわけですが、

この時間配分が、実に巧妙に時間を使わなければ
合格できない仕組みになっているのです。

問題を読んで試行錯誤して完成形を予想する時間と
それが決まったら、実際に要求された図面をすべて完成させる時間の配分です。

ここで、「せっかち」の使い方を間違える絶対に合格できません。

「せっかち」に時間を使う方は、
実際に要求された図面をすべて清書して完成させる時間の配分です。

試験中の私の席は、前から3番目でしたが、

私の前の二人の方は、私より早く図面に着手していましたが、
途中で雲息が怪しくなり、何度も消しゴムで、消す場面が感じ取られました。

結果も、席が3番目の私が合格発表で一番上に名前があげられ、
席が前のお二人の方は、残念ながら名前がなく、落ちてしまったようです。

まずは、思いつくままにいくら考えてもいいと感じていますが、
これだと決断したら、とにかく実践して続けてみるが私の行動パターンです。

それでは、また明日!!

最新情報を知りたい方は

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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