第38回 読み手の気持ちを悟っていない手紙は何通送っても意味がない!?(2015.10.25.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年10月25日土曜日のテーマは

~自己満足より読み手のことを一番考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201410250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

38日目、私がfacebookに書いた言葉は
「読み手のことを一番考える。」でした。

私が手紙をもらったら、どんな手紙の内容だったら自分は興味を示すだろうか?

思いつくがままあげてみたいと思います。

何か単純で簡単な作業、例えば、

「今住んでいるお宅の玄関戸をfacebookのメッセンジャーに張り付けて送ってください!!」
「そしたら、1000円のクオカードをあげますよ!!」だったら、どうするだろうか?

たぶん自分だったら、送るかもしれません。

しかし「玄関戸の前で、撮った家族写真を送ってください!!」
という内容だったら、たぶん送りません。

1000円のクオカードの価値と自分の家族写真を
まだ「信頼」のできていない方に送ることを天秤にかけたら、
まだ抵抗があり、こんな答えになってしまいます。

それでは、新しく建てられた新居に引っ越してきた時の
「玄関前に立っているときの家族写真をとらせてください!!」だったら、
クオカードをもらわなくても写真を撮らせてしまうと私は感じます。

私は、今の3つバターンの共通のキーワードは
「信頼」という言葉だと自分では思い込んでいます。

私は、手紙を送ることによって、
「信頼」という階段を一段ずつ登らなければ、
意味をなさないと結論付けています。

ニュースレターであれば、万人が興味を示す内容にポイントを絞り、
また、営業レターならば、贈ったその方だけが興味を示す内容に絞って、
それぞれを使い分けています。

ただし、これらには、一つだけ共通点があります。
どちらとも「読み手の方が興味を示してもらう内容でなければならない!!」
という風に私はとらえています。

私は、こんなことより、
自分がドラマの連載形式になるようなひな型の基本を作っておき、
そこから、一対多数の場合のニュースレター、
一対一の場合の営業レターのパターンを
自分の紹介を含めた内容で自分なりに作っています。

これが私の場合は、「読み手のことを一番考える!!」ということになります。

それでは、また明日!!

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2014年10月25日に私自身の感情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/515537438548949?pnref=story

の1つでした。興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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