第1800回 お客様情報を共有する効果には、チームワークをよくして仕事を効率化できる。という利点があると...!!(2020.08.21.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年8月21日のテーマは

~営業所、チームでお客様情報を共有する効果~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201908210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1800日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私がハウスメーカー時代、全体の朝礼が終わった後、
各部署に分かれた
部署ごとの朝の打ち合わせがありました。

営業課の部署では「お客様の進行状況」
を報告しなければならなかったのですが、
私には面白い現象が起きました。

同じ営業所の営業マン同士で競合になっていることです。

でも週一とか、月一の営業会議と違い、
結構、和気あいあいとしたものでした。

大分前に飛び込み営業で出会い
手紙を送って関係を切らないようにしていた方が
自分の意思で展示場にフリーでお越しになられ、、
ほかの先輩営業マンの方が案内されたときのことです。

多分、好印象ではあったものの
ほかのお客様の印象が強く、
その先輩営業マンの方は追いかけていませんでした。

私がそのお客様とアポを取ったことを支店長に
朝の打ち合わせで伝えると
いきなり横から、「あれっ」という声と
同時に自分の顧客リストのアンケートを探してみつけ
このお客様だな。
ということが伝わってきました。

でも圧倒的に私の手紙で接触した数が多く、
その先輩の意思で
自ら、退いていただきました。

でもそれ以降、営業課内の競合をなくすために、
どこに住んでいる○○さんというように
どの営業マンが誰を追っているのかを
明確にするために報告が義務付けられ
見えるところにホワイトボードに記録して残すことになりました。

今日のお題は
「営業所、チームでお客様情報を共有する効果」
です。

さらに副産物が生まれました。

営業マンは契約を取ることを最優先しますが
どうしてもそれ以外のお客様に対応する
約束の時間に時間のずれが生まれるときがあります。

どうしても○○さんの契約で約束の時間に
事務所に到着しますが

その時、もしかすると
約束の時間前に必ず来られる□□さんを
私の到着まで相手をしてもらえますか。

と、手の空いている事務員さんに私の到着まで
つないでもらうことができることです。

一人だけでやっていたら不可能なことも
複数ならば可能になるということです。

どうしても自分だけでは対応できないことが起こります。

俺が契約を取ってきているんだから
この営業所は成り立っている。

と思うこと自体は営業マンとしていいと私は感じています。

そのぐらいの心臓がなければ営業マンは続けられません。

しかし、だからといって態度に表すのはどうかと思うのです。

必ず助け船が必要なときがやってきます。

お客様情報を共有する効果には、
チームワークをよくして仕事を効率化できる。
という利点があると私は感じます。

悪い方向に行く、
傷のなめあいみたいに仲良しはよくありませんが、
会社がいい方向に進む仲良しだったら
私はそちらを選択します。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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