第1798回 私の美学は「転べる営業」を選んで営業マンを続けている。という結論で...!!(2020.08.19.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年8月19日のテーマは

~98%の人が知っているのに実行できていないこと~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201908190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1798日目、私がfacebookに書いた言葉
から

人は本当の自分の思いに気づいてほしい。
と思っていますが、
反面、自分の本心を悟られたくない。
という自己防衛の行動にも出ます。

これを踏まえて私は、

お客様の立場になって行動をする。

をどう解釈しているのかというと

まだ「『自分の本心を去られたくない。』と今は感じているな。」
と判断したら、自分が経験したことを包み隠さず、
本音で会話の中に入れて話を続けます。

なぜ、こんな行動に出るのか。
というと、
お客様に共感を生むことが
私の人生の中にある確率が高い。
という経験からです。

その中で高確率に至るのが
冷や汗をかくような失敗した経験です。

はじめにお書きした

人は本当の自分の思いに気づいてほしい。
と思っていますが、
反面、自分の本心を悟られたくない。
という自己防衛の行動にも出ます。

の中で
自己防衛している態勢を突破する手段がこれに当たります。

私の知っているご年配の社長さんに
私の営業スタイルを称して、

「転べる営業ができる」

と評価を受けたことがあります。

最近はあまり見なくなりましたが、
漫才でステージの真ん中の立ち位置に行く途中に
わざと躓いて転んで、大げさに見せる。
という芸があります。

この芸を超が付くぐらいの
常識人でなければできない芸と私は感じます。

転んで直接見せることにより、
こんなに私は緊張してドキドキしているんだ。
ということを表現しているように私は見えます。

その内容を知っている人も、
また「本当に転んだな」と感じてしまう方にも
両方に笑いを取り、
自分という人間に注目させて振り向かせる芸だな
と私は感じます。

私は馬鹿正直なので、「転べる営業ができる」
という表現をそのまま素直に誉め言葉ととらえています。

今日のお題は
「98%の人が知っているのに実行できていないこと」
です。

「転べる営業ができる」の逆が
スーツという戦闘服に身を包み
見た目のカッコよさを主軸として営業する
ハウスメーカーの営業マンの営業スタイルです。

秋田弁でいうと
「いいふりこき」という表現になりますが、
私の性格では「いいふりこき」の営業スタイルでは
精神が疲れすぎて長続きせず、
自分には合わない。

と感じています。

しかし、自分の素で行ける
「転べる営業ができる」なら長続きできます。

裸の王様という童話がありますが、

裸だということを直接指摘した幼い子供に対して
私は超が付くぐらい共感しています。

そして、これはそのままお客様にも反映されます。

失礼な表現かもしれませんが、
「いいふりこき」の営業スタイルが好きな方は
そのスタイルに共感して準じた方がお客様になります。

「転べる営業」が好きな方はそういう性格の方がお客様になります。

一つ勘違いしてはならないことは
これは見た目ではなくて内面にある目では直接みえない部分だ。
ということです。

どちらで生きるのか決めるのは
過去からの人生経験によるその人間の美学次第だ。
というのも私の法則です。

どちらが正解なのかなんてことは私にもわかりません。

ただし、私の美学は「転べる営業」を選んで営業マンを続けている
という結論です。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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