第1793回 『最後まで仕上げる仕事』を完成させておき、再確認で『軽く手を付ける仕事』をして自分自身の心を落ち着かせ...!!(2020.08.14.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年8月14日のテーマは

~"最後まで仕上げる仕事"と"軽く手を付ける仕事"に分ける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201908140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1793日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「最後まで仕上げる仕事」の代表例は
お客様の要望を聞いた後
次回アポまでの提出するプランです。

私の次回アポのサイクルパターンは一週間後の同時刻です。

しかし、次回アポの前日にプラン仕上げにとりかかることは
私の場合あり得ません。

仕事に取り掛かりプランを仕上げる日は
今回アポの当日です。

夜のアポ実行だと
帰ってきてからになりますが、
夜の12時をすぎ、次の日になってもいいので
とにかく自分で納得のいくまでプランを一気に最後まで仕上げます。

私の性格は気になっていることがあると落ち着かない性格で
「鉄は熱いうちに打て」
ではありませんが、
必ず一度はその日のうちに完成させます。

また、私は、仕事の途中で
「どっこいしょ」と休むのも嫌いな性格です。

「軽く手を付ける仕事」という仕事は存在しませんが、
疲れたときにする仕事の代表例が
構造計算を満たしているのかどうかにかかわる構造材の図面です。

もともと木造の大工上がりの私は
構造材に墨を入れて切り込みを入れるのが
私の醍醐味です。

今の時代の大工さんは外注した工場でつくられてきた
いわゆるプレカットばかりに頼るのが
当たり前のようですが、
木造大工として一番面白いところで大事なところを
私は構造だと思っています。

よって頭が疲れていても、
構造にかかわると頭のスイッチが切り替えられます。

私の心を一番の引き付ける魅力は
私でなければできない構造材の最大効率を
構造計算のルールに従って
見つけ出すところにあります。

私は与えられたルールの中でも
無限の可能がある。
ということに対して魅力を感じます。

今日のお題は
「『最後まで仕上げる仕事』と『軽く手を付ける仕事』に分ける」
です。

私の場合は『最後まで仕上げる仕事』しか存在しませんが、
簡単にいうと私の脳のスイッチを入れ替えて
目先を変えるという感覚です。

もし、『軽く手を付ける仕事』が私にあるとするとそれは
期限付きの仕事はできるだけ早く完成させておき、
その仕事を再確認するときです。

ほとんど全面的に変わることはなく、
私のその仕事に対する私の心が安堵するだけですが、

「よし、やっぱり今回の限界の私の実力はこれだ」

がいいと私は思っています。

『最後まで仕上げる仕事』を完成させておき、
再確認で『軽く手を付ける仕事』をして
自分自身の心を落ち着かせ
仕上がったら次の仕事に臨むことに私は決めています。

私の仕事の戦い方はこんな感じでやっています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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