第1776回 自分の「コミュニケーション能力」とのバランスに応じてお客様と契約するように…!!(2020.07.28.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月28日のテーマは

~「コミュニケーションって?」と聞かれて答えられるか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1776日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「コミュニケーションって?」
と聞かれて私が頭に浮かんだ言葉の順番では

「人間対人間」
「人として相手の方とどう向き合うのか」
「これは、ペットとして飼っている動物にも成立する」

ちょっと難しい言葉ではありますが、

生きているものすべてに対しての
「いい関係を保つことを目指す目的に向けての自らの適応能力」
という表現が私のスタートになります。

目指すゴール地点は
「共感」です。

ちなみに私の場合はこの「共感」を
カタカナ言葉で表すと

「共感」=「ブランド」

という風になります。

自分の「ブランド」は「コミュニケーション能力」
から始まるという具合に私の場合はなります。

これを私の仕事に置き換えると

私はお客様に「家」という価値を提供しています。

それに対してお客様は自分で働いて得た
「お金」を支払うという価値でバランスを取ります。

私はこのことを「価値を分かち合う」ことだと思っています。

どちらかバランスで判断がつかないくらい強くなりすぎると
「価値を分かち合う」ということは成り立たなくなる。
と私は感じるのです。

話の展開は変わりますが、
一年前の昨日、夏の土用の丑の日でした。

私が生まれたころからこの夏の土用の丑の日
ちょっと奮発して「ウナギ」を食べるという習慣が
日本にはあると私は感じています。

しかし、たまたま昨日用事があり、
閉店間際のスーパーに行くと

いつもは、お総菜コーナーに
半額のシールが貼られている売れ残ったお総菜が
少しばかり置かれてあるのですが、
昨日は大量に余っておかれてありました。

ほかのお客様が手に取るのですが、
元に戻す光景が一人ばかりではなくて
私の目に入ってきました。

何が起こっているのか確認するために
お総菜コーナーに行ってみると

半額のシールが貼られている
「ウナギ」を使った
お総菜がたくさん余っていたのです。

それもそのはず、「ウナギ」を調理したちょっとした小さな弁当でも
一つ当たり、税込みで半額にもかかわらず700円を超えていたのです。

私の住んでいる田舎の夜のこの遅い時間帯にこれは買わないだろうな

と私は感じました。

明らかに夏の土用の丑の日
という昔からの日本の習慣の要素が加わっても
売る側と買う側の価値のバランスが崩れ、
分かち合えなくなっているな
と感じた出来事です。

今日のお題は
「コミュニケーションって?」と聞かれて答えられるか?」
です。

感情的なクレームをなくす対策として
私に合った「コミュニケーション能力」が必要だと感じています。

「コミュニケーション能力」=
「相手の方と価値を分かち合える共感を得る能力」

です。

今の私はハウスメーカー時代のように
ガンガンなんでも我武者羅に契約にもっていくやり方ではなくて

自分の「コミュニケーション能力」とのバランスに応じて
お客様と契約するようにしています。

そして、「コミュニケーション能力」を伸ばすというよりは
今の自分の「コミュニケーション能力」を落とさず
維持できるように
私は「コミュニケーション能力」を学び続けています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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