第1758回 「苦労」を自分で呼び込みそのことを解決していくことに楽しさを見つける。という道を選んで生きて…!!(2020.07.10.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月10日のテーマは

~”今後の自分”についてしっかり考える時間を取る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1758日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでも触れることがありますが、
突然、父が亡くなり、後継することを決めたとき、
自分の意思で口に出して決めたものの
不安しかありませんでした。

その時の私の頭に浮かんだ選択肢は

「自分がやりたいことをして生きていくのか?」

それとも、

「自分がやられたら『嫌だ』と感じたことをせずに生きていくのか?」

となり、私は後者を選んで今まで生きてきました。

これは、私が今後も生きる上での私の幹となっていて
変えるつもりはありません。

今の私の生活で
水は地下からポンプでくみ上げた
「いつもうまいな」と自分で感じるお水を飲み
そのお水で
自分の田んぼでとれたお米を炊き、
畑の野菜を料理に混ぜて食べて生きていて
恐らくかなり質素な田舎暮らしだ
と私は感じていますが、

私自身はその生活スタイルを
「ありがたい」と思って生活しています。

これも経営者向きではないかもしれませんが

私と感覚が違うという方がいらして
素直な気持ちで自己満足しながら生きている方がいらっしゃっても
「都会暮らしをいい」と私は思ったことはありません。

たまに何かの目的をもって
都会に刺激を求めて行く事はありますが
あくまでも単発的なもので
長い間、都会にいることに対して
私は耐えきれなくなるが今の私の本音です。

今日のお題は
「『今後の自分』についてしっかり考える時間を取る」
です。

今の私は慢性的な心臓の病気を持っていることもあり、
そのことが頭の中から離れません。

正直、田澤の男子の家系図で
50歳を超えて生きているのは私だけで、
「何歳まで生きた方がいた」という前例もなく、
全く予測が付きません。

このことを考え抜いても結論はでないので
私はあまり気にしていませんが、

私が死んだときにどういう状態にしておくのかはいつも考えています。

そうするとその前に必ず、
もし、今のお店をたたむことになったら、
どうしておくのかが前に来ます。

前とお書きしましたが
「同時になる場合もありだ」
ということも私は予測しています。

この時頭の中に浮かぶのが、

冒頭にお書きした
「自分がやられたら『嫌だ』と感じたことをせずに生きていくのか?」
を私が選択して大事に生きてきたということです。

また、私の考えを押し付けるわけではありませんが、
「店は広げるよりもたたむ方が難しい。」
という他業界の20歳年上の先輩社長の言葉も
いつも耳から離れません。

これらのことから、私が何かを終えるときは
「立つ鳥跡を濁さず」で各々の状態を終えることに決めています。

ちなみに「立つ鳥跡を濁さず」は私が最も美学を感じる言葉です。

終わるときのことを決めて生きていると
私の時間はその日に向けて進んでいて、

快楽だけを求めて生きることにたいして
私の場合は疑問符が付きます。

変な結論になりますが、
私は結局「苦労」を自分で呼び込み
そのことを解決していくことに楽しさを見つける
という道を選んで生きている。

という風にどうもなるようです。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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