第1752回 人の話は自分の神経を敏感にして、その真意は何なのかを見抜けるように動く習慣が身についてしまったわけ…!!(2020.07.04.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月4日のテーマは

~”自分の話2割、人の話8割”を心掛ける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1752日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は求められれば自分のことは話しますが、
聞き役に徹し、
余計なことは自分からは話さないというスタイルです。

ちなみに自分のことを開示する手段は
記録が残る手紙やハガキということにしています。

記録に残せば
そのまま、自分を判断してくれる材料となります。

面白いことにこういうスタンスを取っていると逆に
私に興味を持ってくださり、
あれこれと聞かれる流れになります。

これも聞かれたことだけ答えることにしています。

しかし、飲み会の席のスタートでは
まれに会話が暗い席になることもあります。

誰も口を開いてくれず、
口を開いたとしても

今日の天気のことで、

「今日は暑いですね。」

「そうですね」

で会話が終わってしまうこともあります。

誰も話題を提供してくれない時、
私は切り込み隊長に変身します。

大体ネタはブラックジョーク気味の自虐ネタが多いです。

これはほかの方が口を開いてくれるキッカケになりやすい
と私は自分の過去の経験から踏んで実行しています。

今日のお題は
「『自分の話2割、人の話8割』を心掛ける」
です。

私がハウスメーカー時代に指導を受けた時と違い、
今の営業は説得して押し切る営業方法では通じなくなってきている。
と私は感じています。

私の経験から理由は家に対する価値観が高まっているからだ
と私は推測しています。

秋田県が景気のいいころ、
私はハウスメーカーの営業マンをしていましたが、

その頃、表現は悪いかもしれませんが、
家を建てられる方はお金が余っていて、
「隣のうちよりも豪華な仕様になるように」
に競い合って家を建てられていました。

もちろん、今の時代のように住宅ローンに頼ることなく、
人生で一番高額な買い物である家に対しても
いつもニコニコ現金払い。
という感じでした。

今はほとんどの方が住宅ローンに頼って家づくり計画をなさるので、
私のところへいらっしゃるお客様は
顔では笑っていらっしゃっても
かなりお金に対してシビアな方が来られます。

このことを私は
家に対する価値観が高まっている
と感じてお客様に対応することにしています。

つまりは営業方法もお客様の話をよく聞き
営業マンはその真意を見抜く
という流れになると思って私は営業活動しています。

そんなことを私は感じており、
自分のことは聞かれたことだけ答える。

人の話は自分の神経を敏感にして
その真意は何なのかを見抜けるように
動く習慣が身についてしまいました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年7月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/videos/1793045910798089
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2343728029184349&set=a.1475537992670028&type=3&theater

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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