第1723回 相手の方に伝えるときに「これをすれば、こうなります。」で伝えているわけとは…!!(2020.06.05.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月5日のテーマは

~潜在意識のルール”否定形を認識できない”~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1723日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はお客様と商談するときの流れで
大事にしていることの中に
「これをすれば、こうなります。」

という断定した形を使います。

ほかのことに意識を持って行ってもらいたくない。

と私は思っており、
また、私自身もまっすぐな性格であり、

否定形など余計な言葉を使ってしまうと
その言葉がもしかすると私にとっては
悪い方向に流れ、命取りになってしまう可能性があります。

今は絶対に自分から進んでしませんが、
ハウスメーカーの新人営業マンだったころ、
競合の住宅会社の名前を出して、ウィークポイント
を指摘していた時がありました。

ところがこれは
競合の住宅会社の名前がお客様の中に残り、
ウイークポイントは
私の弱点としてとらえられるケースに至る
ことになってしまうことがありました。

人間には、自分ができていないくせに、
同じようなことをしている
他人のそれも悪い習慣はよく見える。

という特徴があります。

でもこれは、結局
自分の首を絞めていることになる。
というのが私の経験です。

逆に使えば、私はうまく展開する
ということに気づきました。

そうですね。○○ハウスさんは、そこはものすごく優れています。

と伝えるとものすごくすぐれているのは
時間がたつ私になってしまうのです。

小学生のころ、道徳の学習で私は
「人前で他人の悪口は言わない」
と習いました。

これも否定形の言葉です。

真に受けて自分の中に入れてしまったら、
逆の発想が生まれ、

窮地に追い込まれると
人のせいにしてしまう人間が出来上がってしまいます。

私もまた、そう習ってしまったので、
これを変えるのに苦労しました。

今は、他人の悪い習慣だな
と感じるところは自分の中に入ってきても
受け流すことにしています。

その代わりにここは自分よりも優れているな
というところを探し出し、
素晴らしいことだと受け入れることにしました。

いいところだけに目をやり
自分の中に残るようにしたのです。

今の私は「~をしない」ではなくて、「~をやる」
ということを私の習慣にしています。

今日のお題は
「潜在意識のルール『否定形を認識できない』」
です。

バカ丸出しの私ですが、今の私はよい内容でも悪い内容でも
相手の方に伝えるときに
「これをすれば、こうなります。」
で伝えています。

そうしたほうが相手の方は素直に受け入れやすくなっている
と私は感じています。

比較対象があれば、より分かりやすいということも
絶対に否定形を使わず、

こちらのいい点はこれ。

と頑固に私は伝えます。

それでも、私より頑固で、
自分の思うほうを選ばれたときは
ほぼ何年後にこういう現象が起こり問題となります。

お金もかかりますし、
それを覚悟の上で選択していただけますでしようか?

と投げかけると相手の方は真剣に考えこんで
結論を出していただくことができ、
自分で決めたことと
お客様に責任を持っていただけるようになりました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年6月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1746865698749444

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1746933612075986

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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