第1720回 勝てば官軍、負ければ賊軍ではなくて、辛い時にこそ…!!(2020.06.02.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月2日のテーマは

~人のミスを指摘する前に自分に問いかける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1720日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今は見られなくなってしまいましたが、
登記所という役所の跡地がちょっと広い公園となり、
小学校が終わって一度家に帰った後、
今の季節になるとよく草野球が始まりだしました。

私が小学2年生のころ、その靴野球に入れてもらい、
デビューしました。

ところがその当時から不器用だった私は
よくミスして、私に怒鳴る上級生がいました。

その上級生は自分がミスした時は
「わり~い」の一言で片づけていました。

私はこれがとても嫌でしたが、
それでも草野球に参加することから
逃げることなく、辛抱して参加し続けました。

その上級生が中学に進学していなくなった後、
私は絶対に下級生に絶対に一度や二度のミスに対して
怒ったりしませんでした。

しいてかけた言葉は、
プレッシャーがかかったかもしれませんが、
「(自分で)打って挽回するしかない」
という言葉です。

かつての自分がそうであったように、
一生懸命、真剣にやった結果のミスを
私は怒ることができません。

そして、これは同時に自分にも言い聞かせる言葉となりました。

私自身も「(自分で)打って挽回するしかない」
それでチームの仲間がおかしたミス自体は帳消しになる
という考えからです。

ここが私の基本です。

今日のお題は
「人のミスを指摘する前に自分に問いかける」
です。

失敗した人間に意識がなく、
何度も同じ過ちを繰り返す人に対して
私は時々怒鳴ることもあります。

しかし、一生懸命やったにも関わらず、
初めて「やってしまった」と
自ら反省している姿を感じる方に対しては
怒ることはできません。

しかし、ただ慰めの言葉だけで終わったままでは
そのチームは一生勝利を味わうことはできません。

言葉ではなく、ミスを誰かが犯してしまったら、
それを挽回する姿を誰かが結果で示して見せて
感じさせるしかない。

と私は思って生きてきました。

そのことを誰が一番手っ取り早くできるのか
というと気づいた自分自身です。

そうすると、俺が犯してしまったミスを
あの人は全力で帳消しにしようとして戦っている姿を見て、
心が動かない人は、よっぽどひねくれていない限り、
まず、いません。

勝てば官軍、負ければ賊軍ではなくて、
辛い時にこそ、黙ってそばでやさしく手助けしてくれる人間こそ
大事にしなければならない大切な人だ
と私は思っています。

今日の内容とはかけ離れてしまったかもしれませんが、
そんな思いと行動の積み重ねが
自分の力を押し上げてくれる
と思って私は生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年6月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1742537362515611

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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