第1690回 私自身が抱いている印象と違う方向にディスったら…!!(2020.05.03.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年5月3日のテーマは

~自分をディスる人に対して2回否定してあげる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201905030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1691日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、ディスる方に対して、余計な誉め言葉は言いません。

きつい言い方をすれば
勝手にのろけていてください。
という感じです。

しかし、自分が劣っている点や素晴らしい資質だ
と感じたことに対しては
丁寧な言葉遣いで相手の方に伝え、
感動したことに対して素直に称えるようにしています。

できれば、どうしてそうなられたのか。

というヒントをいただきたい。

という私自身の正直な願望もありますが、
強制はしません。

そのヒントは教えられるのではなく、
自分の感覚で感じ取るしかない。
と私は思っています。

一方私自身は、よくディスる。
という風にほかの方に印象を与えていることもあるようですが、
まったくそういう意識はありません。

素直に自分の欠点を
ほぼ独り言のボヤキ状態で認めているにすぎません。

というのも過去に私は、何かをやり遂げた時、

例えば、はじめて2級建築士の資格を取得した時
私はよくディスっていました。

「すごいじゃないですか」

と言われたいがためにです。

しかし、やっているうちにこの発想は醜くて美しくない。

と私は感じ始めました。

というのも、資格を取っただけでは
単にスタートラインに立ったに過ぎない。

ということを自分で悟ったからです。

「上には上がいる。さらにその上も」ということを知ってから、

ディスっている暇などない。
と感じたのです。

それまで、「御山の大将」とか「井の中の蛙」
という言葉を知っていたものの深く理解していませんでした。

何しろ、まさに自分がそうだったのから…

今日のお題は
「自分をディスる人に対して2回否定してあげる」
です。


過去の私がそうであったように
その方が望んでディスっているならば方で
2回と言わず、何回でも否定してあげることにしています。

でも、次にまた同じ付き合い方をするのか
というと
私にはできません。

しかし、正直に悩みを打ち明けてくれる方ならば、
何とか解決しようとしてあげたくなります。

それは悩み事が次々に増えていっても
自分で期待に応えることができなくなるまで、
助けてあげたくなります。

ディスっている方がどうしてほしいのか。

雰囲気で私は感じ取れるようになってきました。

その時に、不自然を感じ取ったら、継続できなくなります。

むしろ私自身が抱いている印象と違う方向にディスったら、

どうしてそんな風に自分のことを言われるのですか?

と今の私は素直に聞いてみることにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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